通勤路線・住宅

六本木に通勤する際におすすめの住む駅【広く考えよう】

2020年3月9日

六本木ミッドタウン

東京都港区にある六本木駅周辺といえば、飲み屋だけでなくオフィスも充実しているため、通勤需要の高い駅です。

ここで重要なのは六本木駅周辺に通勤する場合、六本木駅の路線だけを考えて住む駅を決めない方がよいということです。

今回はこのあたりをわかりやすく解説いたします。

六本木駅の通勤の主役は日比谷線と大江戸線

まず六本木地区の中心といえば六本木駅。六本木駅のすぐ南側には有名な六本木ヒルズがあります。

この駅を通るのは東京メトロ日比谷線と都営大江戸線です。

で、日比谷線は北千住~中目黒を行き来する路線であり、一部は東武伊勢崎線と相互乗り入れ運転を行っています。

ということは、東武伊勢崎線の駅も候補となります。

さらに日比谷線の中目黒駅は東急東横線と乗り換えやすい構造になっているため、東横線の駅も候補となります。

東横線は自由が丘や武蔵小杉、横浜など郊外にしてはおしゃれでお店が多い方へ向かう路線だよ。地価は高めだけど。

乃木坂駅は六本木に近い

次に考えたいのが、たとえば東京ミッドタウン付近(六本木駅の北側)に通勤する場合、東京メトロ千代田線の乃木坂駅からもアクセスしやすいということです。

東京ミッドタウンへは乃木坂駅よりも六本木駅の方が少し近いですが、大差ではありません。それに乃木坂駅は利用客数が多くないため歩きやすいです。

そのため、六本木駅の北側に通勤する人は乃木坂駅を使うことも視野に入れてみましょう。

なお乃木坂駅に停まる東京メトロ千代田線は、JR常磐線と小田急線に乗り入れています。

したがって、JR常磐線と小田急線の駅周辺も候補に入ります。

ファミリーにおすすめのエリアは座りやすい

まずファミリー向けの物件としては大江戸線の光が丘(練馬区)をおすすめします。

光が丘は大江戸線の始発駅ですから六本木まで座っていけます。さらに光が丘駅の近くには光が丘公園という大きな公園がありますからファミリーに向いています。

実際、付近にはファミリー層が多く見られますし、都心にしては街路樹が多いなどファミリー感の強い街です。

また東武伊勢崎線の越谷市内の駅もファミリーにおすすめです。

越谷市内の東武伊勢崎線の駅は、始発列車をもとめるなら北越谷で、JR武蔵野線を使うのなら新越谷。

そもそも東武伊勢崎線の駅周辺はおしゃれ感やお店の数が欠けます。

しかし、越谷市には越谷レイクタウンという国内最大級のショッピングモールがあります。ここは老若男女が楽しめる巨大モールです。都心の下手なショッピングモールは霞んでしまうほどの施設です。

また北越谷駅からは日比谷方面行の始発列車がぼちぼちあるため、並べば座っていけます。北越谷からの始発列車は各停ばかりですが。

平日朝、越谷から六本木までは1時間くらいはかかりますが、越谷は都心郊外である分、ファミリー向けの広い物件も手に入りやすいですよ。

公園も大規模な公園はないものの、子どもが遊べる中規模の公園はいくつかあります。

千葉・埼玉方面の家賃は神奈川・世田谷方面の家賃よりも安い傾向があるよ。

さらに小田急線の向ヶ丘遊園もファミリーにはおすすめです。

小田急線のラッシュはなかなか混雑しますが、それは急行と快速急行に偏るのであって、向ヶ丘遊園からは各停や千代田線直通の始発列車があるからです。

向ヶ丘遊園からの始発列車は各停タイプが多いですが、競争率はさほど高くありませんから座れる確率は高いです。

また向ヶ丘遊園の近くには生田緑地という広い公園がありますから、ファミリーには楽しめると思います。

繰り返しになりますが、小田急線と直通する千代田線は六本木は通らず、六本木エリアの北部である乃木坂駅に停まります。

一人暮らしにおすすめのエリア

一人暮らしの方は、部屋や公園の広さよりも六本木までの近さ、あるいは生活費の安さを重視してみてはいかがでしょうか。

そうなると、東武伊勢崎線の竹ノ塚(足立区)、大江戸線の落合南長崎(新宿区)と森下(江東区)、小田急線の祖師ヶ谷大蔵~千歳船橋(世田谷区)あたりが候補に入ってきます。

竹ノ塚からは日比谷方面行の始発列車が少しありますし、足立区は都内の中では生活費が安めです。

落合南長崎は始発列車はなく、またおしゃれ感も大きな公園もありませんが、大江戸線の中では住宅街型の駅であり、一人暮らしの人には向いています。

落合南長崎から六本木までの所要時間は30分ほど、新宿までは15分で着きますから、山手線の外側の住宅地の中ではアクセスはよい方です。

落合南長崎駅から少し離れたところには哲学堂公園という微妙なサイズの公園があります。

森下は住宅街っぽい地域ですが、意外と飲み屋が多いです。都営新宿線との乗換駅でもあるため便利ですが、隅田川が近いため水害がちょっと心配なところ。日本橋に近いため地価は高めです。

小田急線の祖師ヶ谷大蔵~千歳船橋は世田谷区だけあって、足立区よりは生活費が高い傾向にあります。

しかし、祖師ヶ谷大蔵~千歳船橋は急行が停まらないため、成城学園前や下北沢のような高級住宅街の有名な急行停車駅よりはまだ生活費が安いです。

自由が丘は住みやすいのか?

最後に、一人暮らしでも住まいにおしゃれ感をもとめる人には東横線の自由が丘をおすすめします。

ただ、個人的には自由が丘は観光や買い物、美容のために訪れる街であって、住むには生活費が高かったり道が狭かったり人が多すぎるため、住みやすいかは疑問です。

自由が丘は都心に近くて、マスコミにもよく取り上げられる有名な街ではありますが。

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