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日本の朝食は外食次第でもっと効率化できる【夜型から朝活へ】

朝食 生活
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筆者は朝食をとる派

さて、あなたは毎朝きちんと食事をとっていますか。

たぶん、とっている人の方が多いと思います。

しかしながら、朝食は不要説もそれなりに有力です。

今回の記事のメインは朝食の効率化ですが、まずは朝食の必要説と不要説をざっくりと確認しておきましょう。

朝食の必要説と不要説

朝食をとるべき説の論拠

  • 朝食を抜くと心臓や血液に悪影響があるといわれる
  • 朝食をきちんととっている人の方が学業や仕事の実績は統計的に上
  • 朝食を抜くと人間の活動エネルギーが不足して午前中は精力的に活動できない
  • 朝食は少量でもプラスになる(むしろ朝から大量に食べるのはよくないといわれる

朝食をとらなくてもいい説の論拠

  • 「朝食をきちんととっている人の方が学業や仕事の実績が上」←朝食が原因とは限らない。つまり、朝食をきちんととっている家庭は平均収入が高く、それが学業や仕事の実績を押し上げている可能性もある
  • もともと人類は朝食をとっていなかったが、産業革命以降、朝食をとることが定着したから、とらなくても問題ないのでは←外食業界やパン業界にとっては朝食を抜く人が困るから商業的にキャンペーンを張っているだけ
  • 朝食を抜いたとしても昼食や夕食をきちんととっていればOK(1日のトータル摂取カロリーで判断すべき
  • 朝食をとると胃腸が休まる時間が少なくなる(朝は胃腸が覚醒しておらず、そこに食事が入ると消化が悪くなる)

以上はあくまで説であり、個人差もありますし、専門家の間でも優劣は確定していません。

ただし、朝食をとったりとらなかったりするなど食習慣をランダムにするのはよくないというのは有力な見方のようです。

要するに、朝食をとることがすでに習慣になっている人は朝食を抜くべきではないのです。

このように朝食の要不要は決定打に欠けますが、この記事は朝食をとるべきという前提に立ちます。

厚生労働省の統計によると日本人は朝食をとる人の方が多いからです。

今回は日本の朝食に関して効率化を考えていきましょう。

日本人は朝食を外食店に頼る率が低い

日本は朝食をとる人の方が多いとはいっても、平日朝の1分、とくに出勤前の時間帯の1分は非常に貴重なもの。

おそらく出勤前の朝食中はテレビ画面の左上に表示されたデジタル時刻がかなり気になっているはず。

しかし、多くの日本人にとってこの朝食は効率的に変えられる余地も残っています。

とくに筆者が見直すべきだと思うのは朝食を食べる時間と場所です。

というのも朝食はいつも朝の貴重な時間を費やしてまで自炊し、さらに自宅で食べる必要があるのでしょうか。

外食店や小売店を利用したり、オフィスで食べたりすれば効率化できるはずです。

朝食はつくるのに時間がかからないものが多いけどね。

朝食を自宅で食べる理由と外で食べることのメリット

ここで朝食を自宅で食べる理由として考えられるパターンを確認してみましょう。

  • 内食の方が安い
  • 昼と夜は外食が多いから朝くらいは自宅で食べたい
  • 外食は味付けが濃いから、朝くらいは自宅で薄めのものを食べたい
  • 妻が昼食の弁当(子どもや夫の)をつくるついでに朝食もつくってくれる
  • 夜、自分が帰ってくる頃には子どもは寝ており、子どもが起きているときの顔が見たいから朝食をともにする
  • 生まれてから今までその習慣を続けてきた今もなんとなく続けている

内食…自宅で素材を調理して食べること。

中食…外で商業的に調理されたものを家庭やオフィスで食べること。例としてはコンビニでの弁当や惣菜などの購入、レストランのデリバリーなど。

外食…家庭外、とくに外食店での食事。

外食は高い、さらに栄養が偏るという指摘もあるように朝食を外食ばかりに頼ることは問題があるかもしれません。

しかし、朝食を自宅でばかり食べるというのも効率的ではありません。

朝食を外食や中食にすることには以下のようなメリットもあるからです。

  • 自炊する手間が省ける
  • 気分が新鮮になる
  • モーニングサービスを利用できる
  • 早く自宅を出られる分、通勤時間帯に時差をつけられるので空いている電車に乗れる(ラッシュのピークを外した電車は所要時間も短めであるうえ、そこではニュースチェックも楽にできる)
  • 早く仕事に取り掛かれる分、終業時間も帰宅時間も早くなる

自宅で朝食にかける時間が通常では20分だったとすると、20分くらい早く出ても大きな変化はないでしょうが、ここは気合を入れて60分以上も早く出社すれば上の効果は高まるはずです。

とくに午前中の早い時間帯に重要な会議や商談、面接などが入っている場合、通常の通勤中に人身事故が起きたら焦るでしょう。

この点、早く出社していれば、そういった憂き目のダメージを避けたり和らげることができます。

それに人間が起きてから脳が活性化するまでには少し時間がかかるので、早めに出社して準備しておくというのも悪くありません。

とくに暑い夏こそ朝型(早起き)の生活の方が適しており、健康的だといえます。

日本の外食は多様だが朝食は物足りない

しかし、日本で朝食に対応している外食店は松屋やマクドナルドなど画一的なチェーン店が多く、メニューの幅に関してはちょっと物足りないものがあります。

ファストフード系は味付けが濃い。洋食系ならガストが無難だけど、もうちょい目玉メニューが欲しいところ。

喫茶店のモーニングサービスにしても名古屋圏は充実していますが、東京や大阪ではそういう個人店は少ないです。

日本は世界のさまざまな料理が食べれるのが長所の一つだと思っていますが、朝食の外食事情については物足りないのです。

東京の外苑前にはワールド・ブレックファスト・オールデイという世界の朝ご飯を食べられる個人店があります。そこでは豊かな朝食を食べられますが、お値段は朝食にしては少し高いです。

東南アジア諸国では朝から外食は珍しくない

翻って台湾や東南アジア各国の都市部では朝から屋台が営業しているように朝食を外でとることはかなり定着しています。

とくに共働き世帯だと一般庶民でも3食とも外食に頼るというのも珍しくありません。

3食とも外食だと栄養が偏るという意見ももちろんあるでしょう。

しかし、台湾人の平均寿命は世界30位くらいであり(日本はトップクラスが定位置)上昇傾向にありますので、あまり批判できないと思います。

まとめ

朝食は普段、何気なくとっている方が多いと思います。この何気ない習慣を意識的に変えれば、ビジネスをも効率化できるはずです。

とくに日本の場合、終業後の飲み会はもちろん、それに対応した夜営業の居酒屋はチェーン店も個人店も多いといえます。

筆者としてはそれを減らして、朝活としてのカフェミーティングを増やした方が生産的だと思います。

つまり、ビジネスマンにとっては夜型中心の飲み生活から朝型中心の食生活への移行を意味します。

そうやってビジネスマンの行動が朝型になれば、朝早くに起きるのも面倒ではなくなりますし、魅力的な朝食店も増えていくと思います。酒を飲む量が減れば健康状態も改善しそうです。

今後も日本の朝食需要を満たす外食店の動きに注目しましょう。

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