英語

英語を学ぶメリット【絶対的に必要ではないけど役立つ】

2020年10月18日

日本国内で生き抜くだけなら生涯にわたって日本語だけでも暮らしていくことができます。

しかし、日本人としても英語を学んだ方が人生は充実します。

つまり、日本人にとって英語は絶対的に必要ではありませんが、英語を学んだ方がおトクという感じです。

そこで今回は英語を学んだ方がおトクだという理由、英語を学ぶメリットについてお伝えしていきます。

英語を学ぶメリット【かなり役立つ】

総合的なメリット

  • 妙な英語Tシャツを着なくなる
  • 学問でも娯楽でも英語の方が格段に情報量が多い
  • 読解力と論理的思考力が増す

学問上のメリット

  • 高校受験や大学受験で有利
  • 大学在学中も役立つ

娯楽上のメリット

  • 英語作品は字幕で鑑賞できるようになる

友人や恋人関連のメリット

  • 友人や恋人の幅が広がる
  • 海外旅行で役立つ

ビジネス上のメリット

  • 昇進で有利
  • 海外支社への栄転できる

ここから先は以上の箇条書きを掘り下げていきます。

英語のTシャツはおかしいモノが多い

あなたは訪日外国人が妙な日本語がプリントされたTシャツを着ているのを一度は見たことがあるはずです。それはたとえば「甘党」「根性」「冷奴」など。

いや、それらの言葉は日本語としては普通ですが、Tシャツにプリントする字としてはおかしいでしょう。

それとは逆に日本人が着ている英語Tシャツの中にも妙なモノはたくさんあります。

ハッキリ言ってそれは国際的な恥さらしですから、日本人は英語を学んで変な英語Tシャツを着るのを避けるべき。

これだけでも英語を学ぶメリットはあります。

予備校や大学の英語講師は変な英語Tシャツを着ている日本人を指名する場合があるよ。

英語の方が情報量が格段に多い

そもそも英語の話者数は母語レベルでも第二言語レベルでも日本語よりかなり多いです。それはインターネット空間でも同じ。

インターネットの全情報量のうち日本語が占める割合はわずか数%ですが。英語は30%前後を占めています。

日本の大企業や公的機関のサイトでも英語に対応しているところは結構あるな。

これほどまでに情報量が多いと、何か調べ物をする際は英語で検索した方が有効なデータが見つかることはよくあります。

英語を通じて思考力アップ

そもそも日本語と英語は系統がまるで違う言語です。

文字の種類、語順、発音、書き方(英語は縦書きを使わない)、後置詞・前置詞、敬語表現など両者は違うところだらけ。

そのため日本人が英語を身につけるのは難しいわけです。

そこまで違うと日本人が英語の学びから得られるものも大きいです。

具体的には「日本語は曖昧な言語だけど、英語は論理的な言語だな」「英語は単語数は少ないけど、単語の組み合わせ次第で文章の意味が変わるなど面白いな」とか思ったりします。

Googleでさえも困難なことを人間は達成できる

ちなみに検索エンジン最大手のGoogleは、囲碁(ボードゲームの一種)の分野では世界中のどんなプロ棋士にもほぼ100%勝つなど圧倒的な賢さを誇っています。

しかし、そんな天才Googleが開発した翻訳機能に日本語⇔英語の翻訳を頼むと、メチャクチャな訳文が出ることは珍しくありません。この傾向はあと数十年は変わらないでしょう。

言語の変換(とくに日本語絡みの変換)は機械では扱いづらい難しさがあるわけですが、日本人が英語をちょっと勉強すればGoogleの翻訳がおかしいことくらいは見抜けます。

これは将来において機械や人工知能(AI)が人間の仕事を奪っていくと予測されている中で、人間にとってとても大きなメリット。

学問でも役立つで

次は学問で役立つという点について。

まず英語は高校や大学入試において配点の高い科目です。有名大学における英語の配点比重は30~40%を占めています。

それに社会や理科は選択科目ですが、英語は理系でも必須の試験科目になっています。

将来的には中学入試でも英語が試験科目になるでしょう。

大学に入ってからも、日本の大学における論文や研究発表には英語によるアブストラクト(要旨)をつけるのが普通です。

日本文学の研究でさえも本格的な研究を海外に向けて示すには英語で論文を書く必要があります。

英語圏に留学する際は英語力が高い方が奨学金は高い水準がのぞめる♪
英語力が高い方が留学先の選択肢も増える。

一次資料や原著を読むには英語力が必要

また学生や研究者が本格的な論文や学術書を書くにあたっては一次資料や古典・原著、権威ある論文を読み解く必要があります。

大学で教えられている学問は基本的にすべて欧米が発祥の地であるため、一次資料や古典・原著、権威ある論文は英語対応のものが多いです。

欧米の哲学は日本語よりも英語やドイツ語で書かれている方がわかりやすかったりしますからね。

文系でも理系でも英語が大学入試で受験科目になりやすい理由もこのあたりにあります。

欧米の古典は日本語訳も出ているから学問に気軽に取り組むくらいなら日本語だけでもいいんだけどね。

英語を学ぶと娯楽も充実する

次は英語の娯楽面での必要性について。

英語はコミュニケーションの手段としてはもちろん、文化・娯楽も知るべきです。

映画はその典型。当然、欧米の名作映画で俳優たちが話す言葉は英語ばかり。

あなたが映画好きだったり、特定の欧米人俳優が好きだとすれば、日本人による吹き替え音声よりも本人の声を聴くべきだと思いませんか。

日本のアニメは日本語声優の声色に特徴があるから、外国人には英語吹き替え版よりも日本語版を見てほしい。
それと同じことが英語にもいえるわけか

YouTubeや音楽鑑賞にしても英語のコンテンツ数は膨大ですから英語の知識はそれらを深く楽しむ際にも役立ちます。

さらに欧米の有名な俳優や歌手、アスリートなどはTwitterに公式アカウントをもっており、彼らは基本的に英語で発信しますから、あなたが彼らのファンであるなら英語で受け取るべきでしょう。

他の娯楽・趣味にしても英語がわかる方が世界観は間違いなく広がるはずです。

英語を通じて友人や恋人をつくる

次は友人や恋人について。

たとえば、あなたが旅行や留学で日本国外に出向いたとします。一部の場所をのぞいてそこでは日本人の数はごくわずかです。

こういう場合、数少ない日本人を見つけようとするよりも、そこらじゅうにいる外国人と英語で話すべきでしょう。

日本人と話すのは日本にいるときにいくらでもできますから、海外では外国人と話すべきなのです。

単純に外国人と英語で話せたら楽しいでしょうし、あなたが外国人から話しかけられた際も英語が理解できる方がだまされにくいです。

昨今では英語の翻訳機の精度も少しは上がっていますが、外国人と話す際にいちいち翻訳機・アプリに頼るのはかっこ悪いです。

これでは恋人もつくりにくいでしょう。デバイスから出てくる言葉はあなたの肉声ではありませんから味気もありません。

英語の翻訳機が進化したとしても英語を学習する需要が衰えないのはこのあたりにも要因があります。

英語は日本語と系統がかなり違う言葉ですから、英語話者と話しているだけでも日本語とは違う習慣や思考が頭に入ってきます。

なお英語話者と話す際は日本の文化や政治について聞かれやすいので、用意しておくといいですよ。

やはり語学は話す内容も伴っている方が望ましいです。

G7(主要国首脳会議)のとき日本の英語が話せない総理大臣は談笑に参加できず、ぼっちになっているのを目にするなぁ。
ああいうのは印象がよくないね。日本人の中にも英語ができて政経や文化の知識が豊富な人はいるのに。

ビジネスの可能性が広がる

最後はビジネスについて。

昨今の日本企業では英語が公用語になっていたり、TOEICのスコアが昇進の条件になっていたりします。

就職や転職においてもTOEICのスコアが高いと少し有利になります。

プログラミングにおいてもプログラミング言語は英語とよく似ているため、英語の素養があるとプログラミング学習も捗ります。

さらに英語圏の経済は未だに成長し続けているため、株式投資をする際はアメリカ・インド・カナダ・オーストラリアなどのも見てみるべき。

欧米の会社が日本語で事業報告書や経営計画を出していない場合、英語で読むしかありません。

日本の金融機関や報道機関が発表した欧米のニュースは、欧米のメディアや上場企業が発表したニュースを訳したもの。早く読むなら日本語訳前の英語。
Twitterで欧米の重要人物が発信した内容によって株価が動くことはたまにあるね。

あるいは英語圏でビジネスを展開する際も英語を話せた方が有利です。

英語話者と何気なく会話していた内容がビジネスのアイディアにも役立つなんてこともあります。

まとめ:英語は生涯のとも

学問、娯楽、旅行、ビジネスなど世界中の最先端の情報は基本的に英語で配信されています。

英語は大して話せないとしても読めるだけで結構なご利益があります。

そのため日本人としても英語を身につけた方がおトクです。

大学受験を機に英語学習を終わりにするのではなく、それを生かして英語学習を続けたほうがいいですよ。

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