●●●が世界的に猛威を振るう中で日本国内ではピークアウトした感があります。
しかし、まだまだ予断を許さないという見方もかなり有力です。こういう状況下で出かけている方は外での食事をどう済ませているでしょうか。
デリバリーやコンビニで済ます人が多いでしょうか。
今回はこういった状況で役立つ飲食物のテイクアウト業界で急成長しているアプリである「menu」の使い方について紹介します。
これを利用すると、自宅やオフィスで外食店の味を楽しむことができます。
menuの使い方【テイクアウトアプリ】
そもそもmenuとは、スマホでデリバリーorテイクアウト対応の加盟飲食店を検索し、その店で食べたいメニューを入店前の時点で注文・決済し、あとはお店で受け取るというアプリのこと。
テイクアウト機能においては入店前の時点で注文・決済できますから店内での滞在時間を合理化することができるのです。
またテイクアウトには配達手数料がかかりませんし、消費税率は軽減税率の8%が適用されますから店内で食べるよりもお得です。
menuにおいてはアプリの利用料もテイクアウト注文時の手数料も無料です(デリバリーは手数料あり)。
しかし、お店側は同じ商品であっても店内で食べるよりもあらかじめ商品価格を少し高く設定している場合があります。これは使い捨て容器や梱包費だと割り切りましょう。
menuは最初はテイクアウト機能だけでしたが、2020年4月からは都区内の一部でデリバリー機能も始まりました。デリバリー対応のお店の中には24時間対応のお店もあります。
menuには都内だけで2000店舗以上が加盟するなど、大手チェーンではない人気の個人店の対応も増えています。中にはUberEatsには載っていない店もありますが、とくにデリバリーは都区内中心のサービスであるという点にはご注意ください。
下のリンクからダウンロードした方は初回限定で最大1000円OFFとなるクーポンが配られます。ダウンロードは無料です。
(以下のリンクを経由した方で、すでに別のところからダウンロードしていなければ、自動でクーポンがもらえます。)
なお店舗用の措置として今なら初期設定費・サービス利用料・カード手数料・タブレットレンタル費すべて無料でmenuを導入できます。これは日本全国の飲食店が加盟できます(個人店・チェーン店は問わない)。
1週間ほどで導入できるうえに集客と売上アップが見込めますし、注文受付や決済も合理化できますからおすすめです。
menuを使ってみよう
menuの使い方は簡単です。まずはさきほどのリンクからアプリをダウンロードしてください。
そうしたらアプリを起動させましょう。上の画面が出たら「はじめての方」を選んでください。
次に利用規約とプライバシーポリシーに同意し、チェックボックスにチェックを入れて進んでください。
そこでは自動でもらえるクーポンとは別のクーポンコードの入力画面が出てくるかもしれませんが、これは後からマイページで入力できますのでスキップしましょう。
ページ下部のマイページに移動すると、クレジットカード情報を変えることができます。
またアカウント情報からは受け取り時の名前を変えることもできます。
あとは画面下部の「配達」「テイクアウト」「検索」「ご注文」に沿って注文するだけ。
具体的にはマップや特定ワードを通じてお店を検索し、対応できる店の中から好みのお店を見つけましょう。
このときテイクアウトとデリバリーを間違えないようにしましょう(片方しか対応していない店もあります)。
お店の評価も出ますが、評価数が少ない場合、あまり参考になりません。
店を選んだら、次に飲食物を選んでカートに入れます。
飲食物を選び終わったら日時を選んで事前決済しましょう。
あとはテイクアウトなら指定の日時に取りに行くだけです。事前決済のキャッシュレスなので店舗では受け取るだけ。
なお店舗に取りに行くにあたっては次のような制限時間があり、時間になっても来ないと廃棄されます。
- 調理完了から2時間経過
- 店舗の営業時間終了まで
調理した食べ物には鮮度があり、お店の営業時間は限られている以上、こういった措置があるのは仕方ありません。したがって、ユーザーは注文時にお店の営業時間を確認すべきです。
注文後のキャンセルもできます。
これは、注文状況⇒注文の詳細⇒注文キャンセルという順です。ただし、タイミングによってはキャンセルできず料金がとられます。