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お金の3機能とその獲得方法の基本をわかりやすく解説

3つのリンゴ 社会
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お金には3つ機能がある

あなたはお金の機能を3つあげることができますか。

答えは、尺度、交換、貯蔵です。

このうち

  • 尺度⇒商品の価値を数値として示す
  • 交換⇒お金と商品を換える

を意味します。

貯蔵は、たとえば自分がつくった野菜はいつか腐りますが、それを売ってお金に換えておけば価値を保存したままにできるということです。

お金はとても便利で魅力的なものであるわけです。

それが高じてお金をとにかく節約しまくって、貯金通帳の数字を増やすことにこのうえない喜びを感じる人っていますよね。

本来、お金を使って何か美味しいものを食べたり旅行に出かけることが人間にとっての楽しさのはずですが、お金を貯めること自体が楽しみになっているのです。

これはちょっと極端な例ですが、だれもがお金を好むことに間違いはありません。

そこで次からはお金の獲得方法の基本を示します。

お金があると基本的に選択肢は増える。たとえば本意では離婚したいとしても配偶者の経済力を考えると離婚できないという場合があるけど、お金があれば離婚もしやすくなる。

お金を獲得する3つの方法

人間がお金を獲得する際の方法は大きく分けて3つあります。

  • 一つめは自分で働いて仕事の報酬をもらうこと

これはおよそ16歳から~70歳前後までで可能な策です。

ただし働くといっても、たとえばYouTuberとしての働き方に成功し、60歳までに人気動画を量産しまくっていれば、あとは報酬が自動的に入ってくる状態になるでしょう。

これは不労所得とも労働の対価ともいえます。

将来YouTubeの報酬体系が変わったり、動画の人気がなくなる場合もあるだろうから、そこだけに頼るのは危うい感じもするけどね。
  • 二つめは自分のモノを売ること

自分がもっている貴金属やオモチャなどを売れば、お金を得ることができます。今の時代ならウェブサイトやYouTubeアカウントとて売り物になります。

ただ、貴金属を売ってお金を得た場合、お金を得たというよりはお金が貴金属に変換されたという感じがしなくもないでしょう。

今でこそお金の材質は銅やニッケルなどありふれた金属ですが、昔は金や銀を使っていたからです。

レアパターンとして自分のもっている硬貨に特殊なエラーがあると、それによって額面の数千倍もの値段で買い取ってもらえることがある。こういうパターンは昔では成立しなかったと思う。
  • 最後は不確実性をもとにお金を得たり増やしたりすること

これは、懸賞、ギャンブル、投資などがあてはまります。

不確実性とは、当たるかハズレるか、あるいは株価が上がるか下がるかは事前にわからないということ。

なかでも、投資はお金に働いてもらうこととほぼ同義です。

たとえば1か月の給料が18万円で、節約したときの支出が18万円だとお金はまったく貯まりません。

こういう状態が続きそうな場合、投資をしないと資産を形成できません。

投資はそれなりの思考力が必要とはいえ、労働よりも長い期間にわたってお金を獲得できる手段となるでしょう。

他にお金を得る合法的な方法としては、遺産相続、贈与の受取などがある。

道端で1円玉を拾って自分のモノにしたら違法?

法的には横領罪になる。でも、1円をバカにしてはいけないんだけど、警察が1円玉の落とし主の捜査に手間をかけるのは割に合わないし、1円玉をなくしたことについて遺失届を出す人はまずいない。だから、募金箱にでも入れてあげるのがベストな気もする。

資産運用の結果は不確実

さて、投資について日本の政府や金融機関としても「貯蓄から投資へ」というスローガンを以前から掲げて国民に投資を勧めていますが、大して進んでいないのが現状です。

その要因はさまざまですが、筆者としては日本人は「資産が減るリスク」を過大視していることが大きいと思っています。

そもそも日本社会を見渡すと街やメディアには広告があふれ、人々はお得な情報をもとに経済活動を営んでいます。

たとえば、スーパーマーケットの限定お買い得商品や交通機関の割引切符、カードによるポイント獲得などを利用することはありふれた光景です。つまり、日本人は支出を減らすことには熱心だといえます。

支出を減らせば資産形成にとってプラスになるというのはわかりやすくて確実な策です。

一方、投資による資産形成は必ずといってよいほど増えることもあれば減ることもあるようにリスクのある(=不確実な)行動です。これを日本人は強く回避したがっていると考えられます。

確かに資産が減るのはこわいことです。筆者も投資を始める直前まではなんとなく悪いイメージをもっていました。

しかし、投資にはリスクの高いやり方もあれば低いやり方もあります。

そこで将来の厳しさを見据えて、まずはリスクの低い投資に取り組むのも悪くはないでしょう。

投資の知識は社会人生活を続けていくうえでも役立つはずです。

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