転職に迷う20代から30代は幸せの要素を分解して検討しよう

ブログ運営に失敗してきた私が悟ったコツ

ブログのコツ 起業副業
スポンサーリンク

ブログの失敗経験からいえるブログのコツ

あらゆるブログやサイトの運営者にとって、自分の書いた記事・エントリーをより多くの人に見てもらうことは共通の目標になっているはず。

しかし、そうはいってもこれが難しいですし、私自身も失敗を繰り返してきました。

そこで今回は私自身の失敗経験も踏まえてブログのコツを示します。

これは以下の5つの大枠に沿って述べます。

  • ジャンル選び
  • 話題の選び方と基本的な方向
  • 書き方
  • SEO
  • その他

まずはブログ全体のジャンル選びから見ていきましょう。

収益目的なら広告が充実している分野

ジャンルを選ぶにあたっては、自分が他人(平均的な人)よりは詳しいところを選ぶのが基本。

そうでないと、エントリーや記事の本数を量産できないからです。

ただし、もし個人としてブログを通じて何か特定の商品をすすめるなど収益を得るのが目的なら広告が充実しているジャンルにしましょう。具体的には金融や美容などです。

広告が充実していない分野でよい記事をたくさん書いても収益にはなりにくいため、収入目的にブログをつくるなら広告の状況を見渡しましょう。

最初は儲けることよりも読者に有益な情報を与えて客を獲得するという方針もあり。

特化か雑記か

次にジャンルを選ぶにあたっては、特定分野だけに特化するか、それとも雑記かという選択があります。

特化ブログはネタ切れになりやすいという欠点はあるものの、収益率はよいとされています。

逆に雑記ブログはネタ切れになりにくいものの、収益率は特化ブログほどではありません。

ちなみに筆者のおすすめはその中間路線です。その例が下のような感じになります

  • 特化ブログ⇒化粧
  • 雑記ブログ⇒化粧、ダイエット、美容院、人間関係、マンガ、教育、ビジネス
  • 中間路線⇒化粧、ダイエット、美容院

たとえば特化ブログとして化粧だけを取り上げた場合、ネタに困る場合があります。

一方、雑記ブログは化粧とマンガというまったく違った分野を取り上げているため、検索エンジンや読者からは専門性に欠けると判断されやすいです。

この点、その中間路線である化粧とダイエットと美容院は似たような系統なので、バランスのよい運営ができます。

化粧は年代や性別によってやり方や商品が異なる。全年代を対象にするのではなく、特定層をターゲットにした方が人気が出そう。

話題の選び方と基本的な方向

次にブログの書き方について見ていきましょう。

書き方でもっとも重要なのはユーザーファースト(顧客志向)つまり自分が書きたい内容ではなく、他人が読みたがっている魅力的な内容を書くことです。

ユーザーがコンテンツを見つけるまでのところは Google にお任せいただき、皆様にはユーザーの役に立つ魅力的なコンテンツを作ることに集中していただきたいのです。

出典: Googleウェブマスター向け公式ブログ:コンテンツクリエイターの方々のお役に立つために

そもそも検索エンジンを運営するGoogleとしては、顧客(検索する人)にネット情報を通じて疑問や悩みを解決してもらいたいと考えています。

この方がGoogleの検索エンジンを使う人が増えますし、広告の出稿も増えるからです。

したがって、Googleは検索する人がもとめる情報に近い内容のサイトほど検索結果の上位に表示します

そのため、ブログやサイトの運営者としても検索する人の思惑に配慮する必要があるのです。

手抜きの内容は見抜かれる

ブログの運営者は顧客志向になるのが基本です。しかし、人気芸能人のブログを見ると「なんでこんな手抜きの内容なのにアクセス数が多いんだ?」と思ったことはありませんか。

実際「今日は料理をつくった」「明日は子どもと遊園地に行く」みたいな内容で文字数はかなり少なくても人気芸能人のブログはすごいアクセス数を稼いでいます。

しかしというか当然というべきか、そんな内容を発信しても大きなアクセス数を得られるのは彼らが人気芸能人だからです。

そうではないほとんどの人は、日常的なこと(=日記みたいな内容)を発信してもまず大きなアクセスは得られません。

大物ブロガーは日記的なことでも大きなアクセス数を得られるけどね。

ですから、ほとんどの人は、

  • 役立つ内容(たとえば過去の自分に向けて書けば、今同じ境遇の人に役立つ)
  • 悩みを解決する
  • 不安をとりのぞく
  • みんなが知りたい内容にもかかわらず、現状では整理された記事がない分野
  • 実体験(失敗体験と成功体験)

を書かなければアクセスは得られません。

twitterやヤフー知恵袋を検索してみると世の中のニーズがわかるよ。

成功にしても失敗にしても書き手の実体験が重要

ブログでは成功体験の記事はもちろん失敗体験の記事にも人気があります。

たとえば自分が使ったことがない商品を褒めても説得力がありませんが、実際に商品を買ってみて失敗した経験はこれから買うのを検討している人に役立ちます。こういう経験はだれもがもっているはず。

ちなみに企業が自社のサイト・ブログについて記事を書くとき、外部のライターに依頼する場合があります。それが読者に刺さらない場合があるのは、そのライターにその分野での実体験がないからだったりします。

その意味では書き手にはライターは文章のうまさだけでなく、人の心を動かし行動にいたらしめるような熱意と実体験が必要です。

当たり前だけど、他人の記事を丸々と盗むとGoogleからペナルティーを受ける。言い換えると、Googleはオリジナル度の高い記事を評価する。だから自分の実体験にもとづくオリジナル記事は有効なのだ。

社会のトレンドをつかもう

なお、ブログ記事の内容は時期によって流行があります。

昨今だと「老後に2000万円必要説」や「働き方改革」にもとづいた内容が盛り上がっています。

こういったトレンドに沿うと、アクセス数や収益も伸ばすことができます。

2017年は仮想通貨がかなり盛り上がったけど2019年では沈静化した。でも、また盛り上がるかも。

書き方で重要なのはわかりやすさ

次に具体的な書き方についてです。

書き方の基本は以下のとおり。

  • わかりやすく先生になったつもりで中学生にもわかるように
  • ひらがなをやや多めに
  • 1つの文は短めに
  • 1文か2文で改行
  • 体言止めもときには使う
  • 箇条書きや表を要所で使う

そもそも、人間はなぜネットで検索するのかといえば、わからないことや悩み事の解決などを調べたいからです。つまり、検索する人は検索分野においては知識が欠けているのです。

そのため記述が専門用語ばかりだと初心者にわかってもらえず、読者は離れてしまいます。

またスマートフォンの画面はパソコンよりもかなり小さいため、短めの文で整理された内容でないとわかりにくいです。

ノンフィクションの記事でもストーリーとして語ると読者を魅了しやすい。でも、ストーリー式に語れる記事は限られている。

権威を利用しよう

書き方のちょっと細かなテクニックとしては、導入部で読者の疑問、記事の価値、自分の権威性をアピールするという形があります。

まずは読者の疑問を整理し、記事はそれを解決できることを示し、自分はそれだけの実績があることをアピールするのです。

また文中では、官庁が発表した統計やtwitterのツイートを引用すると記事の権威が増すのでオススメです。

文法的なミスや誤字脱字はできるだけ少なくしよう。
↑こういう吹き出しをところどころに設けるのも効果的。

SEOの基本はやりすぎないこと

次にSEOについて簡単に見ていきましょう。SEOとは、検索エンジン最適化を意味します。

要するにGoogleのような検索エンジンに好かれる方法です。

かつては強引な方法を使えば検索結果の上位に表示されたのですが、最近ではそれをやると逆効果になる場合が多いです。

質が低い記事が強引に検索結果の上位にもってくると、検索する人は不満をおぼえ、それはGoogleに対する不満にもなるからです。

強引な手法の代表格は品質の低い被リンクをお金で買うことです。被リンクは質の高いサイトから受けるとプラスなのですが、最近では質の低いサイトから大量に受けるとマイナスになります。

悪質なSEO業者は品質の低いリンクを大量に貼り、割高な料金を請求してきますから引っかからないようにしましょう。

良質なSEO業者はサイトの内部構造やコンテンツについて良質なアドバイスをしてくれる。これはこれで料金はそれなりに高いけど、悪質なリンクばかりを貼られるよりはいい。

タイトルが重要

SEOにおいて基本なのがブログ記事のタイトル。

検索する人は検索結果の一覧の中からタイトルを見てクリックするからです。

そのため記事のタイトルと内容がズレないように本文を書くことが重要です。

また検索エンジンとしても記事の内容やタイトルに含まれているキーワードを分析しつつ検索順位を決定します。

そのため記事のタイトルと最初の方の見出しにはキーワードを入れましょう。

字数の目安

次に1記事あたりの字数についてです。

1つの記事やエントリーにおける文字数は、1500字~6000字くらいが目安です。

多すぎても少なすぎてもよくないと考えましょう。

また、自分が狙っているキーワードで競合ブログはどれくらいの文字数で書いているか調べてみましょう。

記事数とジャンルには関連がある

検索エンジンには需要の多い検索ワードと少ない検索ワードがあります。

需要が多くて収益につながるような検索ワードをビッグワードといいます。

「ダイエット」や「借金」などはその典型です。こういった分野では「ダイエット」で上位表示は相当難しいため、「ダイエット、男、30代」みたいな感じでタイトル・記事をつくります。

しかし、そのような記事をつくったとしても上位表示は難しいです。これはダイエット分野は個人も法人も力を入れている人が多いからです。

こういう場合、「ダイエット、男、30代」に関する記事を多くつくってブログ全体に厚みをもたせる必要があります。

一方、競合が弱い分野では上位表示は難しくありません。単発的な記事でも上位に表示されたりします。しかし、競合が弱い分野というのは収益が低い分野が基本です。

  • 競合が強く数も多いジャンル⇒需要が多い。単発的な記事では上位表示はかなり難しいが、上位に表示されれば収益は大きい。
  • 競合が弱く少ないジャンル⇒需要が少ない。単発的な記事でも上位に表示される場合があるが、その場合でも収益は少なめ。
健康系の分野は、以前、一部の企業や個人がデタラメな記事を大量につくったことにより、グーグルが追放する状態にあります。ここで有利なのは、官公庁、大病院、大企業などですから個人は医師レベルの人以外は避けるべきかもしれません。

収益記事・広告記事と集客記事をわける

次に収益記事・広告記事と集客記事について見ていきましょう。

たとえば、自動車のメーカーや販社がブログを営む場合、「新車が出ました。この車はキャンプに向いている構造になっているので買ってください」などという記事が広告記事です。

しかし、広告記事ばかりだと読者はなえてしまいます。

そこで自動車会社としては、自動車業界の動向、開発の裏話、免許取得にとって役立つこと、運転テクニックなども記事にします。こういう記事は集客記事と呼ばれます。

ブログは集客記事を圧倒的多数にして広告記事はかなり少なめにするのが基本です。

要するに客を集める記事と、客に売り込む記事は別だということです。

当たり前だけど、客に売り込む商品は集めた客層と一致していないと売れにくい。

できればオリジナル画像を用意しよう

ブログには何かと画像を入れるもの。このとき無料で大量にダウンロードされた画像よりも、オリジナルの画像の方が検索エンジンからの評価が高いです。

グーグルは量産された同じような記事や画像よりも、オリジナリティがあるものを好みます。

とくに美容、ファッション、外食、アウトドア系の趣味(キャンプや釣りなど)といった業種にかかわる記事はキレイな画像があった方が望ましいです。

文字だけでなくビジュアルもコンテンツの一つだと考えて、キレイな画像を用意しましょう。

ビジュアル重視の業種でなくとも、たとえばビジネス記事ではオリジナルの図解画像を使うとSEOにとって効果的。

その他:捨てる勇気も必要

最後にそのほかの部分について見ていきましょう。

何十本も記事を書いてから数か月経つと、検索エンジンでは上位に入ってPVを稼げるものもあれば、鳴かず飛ばずのものもあります。これはベテランでもありえます。

このとき検索エンジン上位の記事はもっと改良すれば、さらに上位に入る可能性が高いです。

しかし、鳴かず飛ばずの記事についてはちょっとの改良では順位を上げることが難しいです。そのため鳴かず飛ばずの記事は大改良できそうにないのなら、削除してしまうのも一つの手です。

ブログは記事本数が多ければ多いほどよいとは限らず、中に駄作記事があるとブログ全体の評価にとって悪影響があるといわれています。

数値の分析

さて、つくって間もないブログだと検索エンジンの結果に載るまでに時間がかかります。上がるとしても時間がかかります。

それは良質の記事をつくっていたとしてもです。そのため、初期のうちはブログのアクセス数にこだわるとアクセス数の少なさにへこんでしまいますから控えましょう。

逆にある程度の年季が経ったら積極的に分析して、今後の改善につなげましょう。

競合サイトを参考にしよう

また、分析に際しては競合サイト(成功サイト)も参考にしましょう。

記事をパクるのはもちろんいけませんが、雰囲気や構造などは充分参考になります。

なお、競合は競合でも公式の企業サイトが強い場合、公式サイトが書けない内容を書くのがコツになります。たとえば、求人サイトなら求人先企業の悪いところやデメリットは書きにくいです。

また企業サイトは基本的に品行方正ですが、個人なら多少のユーモアも許されます。オリジナリティや感動なども込めて公式の企業サイトに負けないようにしましょう。

あとは試行錯誤

細かいことをいうと気を付けるべきことは他にもありますが、それはご自身で探ってみてください。

あとは試行錯誤をしながら内容をより充実させるだけです。そう考えるとブログの運営に終わりはないのかも。

検索エンジンの順位をつける体系をアルゴリズムというよ。このアルゴリズムは刻々と変わるけど、顧客想いの良質なコンテンツをつくるべきというのは変わらないはず。

Googleも試行錯誤しているわけね。

タイトルとURLをコピーしました