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大学が醸す雰囲気は本質的にリベラル

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まずは前提となる記事を先に読んでいただきたい

以下の記述は当サイトの記事である「右翼と左翼の本質をわかりやすく解説」の理解が前提になっています。

左翼・リベラルの特徴

大学が醸す雰囲気は多くの場合、リベラルだと考えられます。

ここでいうリベラルとは中道左派を指すものと見なします。

そこで左翼の特徴について振り返ってみると次のことがいえます。

  • 理性重視
  • 普遍主義
  • 理想主義
  • 教育については自由で開放的な形を好む

大学および学問の特徴

次に大学および学問の一般的な姿を挙げます。これは文系・理系を問わず概ね通用します。

    • 論理的な思考が求められる
    • 普遍的に通用する法則や考え方が求められる
    • 学術的な理論や法則は現実を完全に反映できないので条件の理想状態を想定しやすい

⇒たとえば等速直線運動は、現実では空気抵抗や摩擦などが作用するためほとんど起きません。人工的に条件を整えるのも非常に難しいです。

そこで学問はそういう細かいことは取り除いてシンプルな理想状態を想定するのが基本です。こういうシンプルな状態を想定すると普遍的に通用する法則が見出されます。

  • 小中高に比べて学生の自由と自主性に任せられる度合いが大きくなる
  • 学生や教授の国籍について小中高よりも外国人の割合が増える
  • 女子大を除くと敷地内は割と開放的

こうして左翼の特徴と大学および学問の一般的な姿を見比べると、リベラルと大学は通じるモノが多いと感じられるでしょう。

大学がリベラルな雰囲気になりやすいのも当然といえます。

これらは、一般に右翼が理性をさほど信頼せず地域固有の産物を好み、教育については管理的な形を志向しやすいこととは対照的です。

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