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シェットランドシープドッグの特性【シェルティを飼っていた経験】

2020年9月10日

シェットランドシープドッグの子犬

このページではシェットランドシープドッグ(シェルティ)の特性を紹介します。

かつて私は愛情を込めてシェルティを飼っていた経験があるため、参考になると思います(上の画像はその子犬時代)。

散歩先で出会ったよそのシェルティの特性も含めて述べます。

まずシェルティの大まかな特性は以下のとおり。

シェットランドシープドッグの特性

  • 美形としてのかわいさが売り
  • 小型でも大型でもないほどよいサイズ感(シェルティは中型犬)
  • 平均寿命は12.5歳くらい(大型犬の寿命は短め)
  • 体毛は全体的に少し長めであり、とくに手足の飾り毛がおしゃれ
  • 3色の体毛の美しさを売りにしている
  • 子犬は産毛感が強く、鼻もさほど長くない
  • 散歩(自宅外)では割とおとなしい
  • よその人や犬猫には警戒心が強い(飼い主一家にしかなつきにくい)
  • 飼い主一家には優しくて穏やか(子犬は多少やんちゃ)
  • まあまあ賢い
  • それなりに吠える
  • 運動量はやや多め
  • 初心者でも飼えるが集合住宅は要注意

細かいところは個体差があったり飼い主によるしつけによって変えることもできますが、大まかな特性はこんな感じです。

ここから先は以上の特性をもう少し掘り下げていきます。

シェットランドシープドッグの特性【愛称はシェルティ】

思うに犬のかわいさの力点は犬種によって少し違います。

ブルドッグやパグならブサカワ、コーギーは短い手足、チワワは小柄ぶりといった具合。

シェルティの場合、骨格および被毛が美しいところを売りにしています。シェルティは端正な顔立ちをしている場合が多いように、人間でいうイケメン・美人がとても多いのです。

日本や欧米ではシェルティだけの美しさを専門的に競うコンテストさえもあります。

具体的にはシェルティの顔の形はオオカミの面影を残しており澄んだ瞳をしています。

ブルドッグやチワワはオオカミとは顔の輪郭が違う。このあたりは好みが分かれそう。

シェルティの平均サイズはコリーのような大型犬よりは小さく、チワワのような小型犬よりは大きいです。

大型犬は動物病院に連れて行くのも一苦労ですが、中型犬はそこまで大変ではないです。

体毛はやや長めの茶・白・黒の三色(トライカラー)が基本であり、上品な雰囲気を醸し出しています。

抜け毛は多いですが(とくに換毛期である春と秋)、抜け毛が出るのはどの犬でも似たようなものです。

ちなみに散歩中の柴犬や秋田犬はアソコの穴が見えるくらいしっぽが丸まりつつ上がっていますが、シェルティのしっぽがそこまで上がることはめったにありません。普段は垂れています。

ここは意外と好みが分かれるところだったりします。

シェルティの内面・性格の特性

次にシェルティの内面について。

シェルティの内面で特徴的なのは飼い主一家にばかりなついて、よその人や犬猫を警戒しやすい点です。

シェルティがいる部屋と人間がいる部屋が分離されていると、シェルティは人間がいる方の部屋をのぞいてきます。

それから、家族のだれかが徒歩や自転車で出かけた後、割とすぐに同じ道を歩くとシェルティは落ち着きがなくなります。それらはシェルティが飼い主一家を気にかけることを表しています。

よその人がやってくると吠えますが、よその人に何度も会って慣れると受け入れてくれる感じもします。

シェルティは自宅の家族の前では基本的に穏やかであり、人間の子どもとも仲良くできます。しかし、人見知りの傾向があることは覚えておきましょう。

散歩(自宅外)でよその犬猫と会ったときはそんなに興味を示さない感じですが、飼い主一家の家によその人や犬猫がやってくると警戒します。

シェルティは運動量が多いといわれていますが、一日2回の散歩をこなせば大丈夫です。

そのときに走らせる必要はなく、普通に歩けばOK

自宅外で排便したがる犬は多いです。ただし、シェルティに限らず犬は暑がりなので真夏の昼間に散歩させてはいけません。

無駄吠えはゼロには抑えられない

次に気になるのはシェルティには無駄吠えがあるということ。

具体的には朝・夕ごはんの催促、家族が出かけて自分は留守番するとき、雷が鳴り響いたときなどは吠えます。

もちろん、無駄吠えは飼い主によるしつけ次第で減らすことはできます。

しかし、そうはいっても吠えることをまったくのゼロに抑えるのは不可能でしょう。

シェルティを集合住宅で飼うと近隣からうるさがられるため、集合住宅にお住まいの方にはおすすめしません。

シェルティはまあまあ賢い犬種ですが、セラピードッグに採用されにくいのはよその人を警戒したり、吠えることにあるでしょう。

まとめ

最後に、シェルティは散歩の際や窓を開けていると反射的に逃げ出してしまうことがあります。

私も散歩の最中に逃げられかけたことがありました。

それは飼い主が嫌いとかではなく、よその犬や慣れない自然現象(突風や雷鳴など)に出くわすと犬は反射的に動いてしまうことがあるのです。これはシェルティに限ったことではありません。

犬が急に逃げ出したために飼い主が追いかけると、犬あるいは飼い主が交通事故に遭ってしまった例もあります。犬が反射的に逃げてしまう場合がある点は十分注意してください。

そしてもしシェルティを飼うのなら大切にかわいがってほしいと思います。

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