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玉の輿にはどうすれば乗れるのか【経済学的な狙いを考察】

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玉の輿の意味

玉の輿とは、女性が裕福な男性と結婚することを意味します。つまり、女性からしたら成り上がり感が強い結婚です。

今さら証明の必要はないでしょうが、一般的にそういう魅力的な男性(競争率の高い人)と結婚するには女性の側には若さと容姿があった方が有利です。

しかし、現実にはこういった男性をめぐる状況は複雑です。

筆者自身はまったく裕福ではありませんが、今回はこのあたりのところを考えていきます。

金持ちには何種類もいる

まず考えたいのが金持ちの男性には何パターンかいることです。

それは、ここでは男性が女性に何をもとめるかで類型化してみます。

  1. 若さ
  2. 容姿
  3. 若さと容姿
  4. 若さと容姿と家事能力(嫁には専業主婦をもとめがち)
  5. 若さと容姿と頭の良さ
  6. 頭の良さと稼ぐ能力(嫁には兼業志向)
  7. 若さと容姿と稼ぐ能力(嫁には兼業志向)
  8. 若さと容姿と頭の良さと稼ぐ能力(嫁には兼業志向)
マナーや性格のよさなどはどの層でもあった方が有利だろうね。

ここでポイントになるのは、6~8のような女性にも稼ぐ能力をもとめる金持ち男性の存在です。

男性は自分が金持ちならば女性に稼ぐ能力をもとめなくてもいいような感じがしますが、なぜもとめるのでしょうか。

交換する価値にはやがてズレが生じる

そもそも金持ち男性と若さ・容姿にめぐまれた女性が結婚するということは、女性はお金を得て男性は美を得るわけですから、それは金と美を交換しているようなものです。

これは経済学的にいうと等価交換なのでしょうか。

等価交換とは、等しい価値のモノ同士を交換すること。

そもそもお金と若さ(年齢)は数値で表せますが、美は数値では表せません。

そうはいっても、たとえばA男とB女による玉の輿結婚が等価交換だったとします。

等価交換ですから、結婚時のA男の資産・稼ぐ能力とB女の若さ・容姿は等しいです。

しかし、一般に生き物の若さ・容姿というのは年を経るほど下がります。

それが人間の場合、加齢とともに白髪やシワは増え、ツヤやハリを失っていきます。これはどうにもなりません。

一方、人間の資産や稼ぐ能力というのは、将来に向かって上がる可能性もあれば下がる可能性もあります。

つまり、結婚当初は等価交換だったとしても、時が経つほどたがいの価値はズレるのです。

そのため、一部の裕福な男性は「将来の価値低下」を気にして、若さと美だけが売りの女性を選ばないことがあるのです。

この場合の「将来の価値低下」とは女性の若さと美だけでなく、男性にとって自分の稼ぐ能力が衰えうることも意味する。男性の稼ぐ能力が下がったときに女性も稼いでくれるのであれば心強い。
病気や景気悪化、制度変更(医者の待遇改悪など)によって男性の収入は大きく下がる場合もあるからね。

とくに頭のいい富裕層は将来を見越した考え方をする傾向がありますから、女性には容姿よりも稼ぐ能力をもとめたりします。

一方、女性の側としても、今の若い時期は男性の収入が低いとしても将来的には伸びそうだと予想して結婚する戦略もありでしょう。

結婚は生涯にわたって添い遂げることが原則である以上、将来を見越す必要があるのです。

良家の男性は一度結婚すると、世間体を気にしてそう簡単に離婚に踏み切れないということがある。

お金持ちであることを隠す男性

さて、玉の輿を狙う女性にとっての正攻法は、裕福な男性が集まっている職場に勤めるか、婚活パーティーを利用することです。

総合商社、病院、航空会社、外資系金融機関、大手の弁護士事務所などはその典型。彼らは基本的に高学歴。
サラリーマンや医者の高所得者はメチャクチャ高収入っていうわけじゃないけど安定感があるよね。一方、起業家や投資家はメチャクチャ高収入な人もいるけど安定感には欠ける傾向がある。

しかしというか当然というべきか、男性の中には自分が金持ちであることを隠す人がかなりいます。

隠す理由は以下のとおり。

  • お金ではなく人格や才能で自分を判断してほしい
  • 結婚前は女性は金目当てで優しいけれど結婚後は冷たくなることをおそれる
  • 下手に公言して妬まれたり執着されると面倒
  • 金持ちである自覚がない(小金持ちに多い)

私の知り合いにも金持ちの独身男性がいますが、その人は容姿だけ見たら到底富裕層には見えません。

こういうタイプは「能ある鷹は爪を隠す」というように頭がそれなりによい場合が多いです。

それを見抜くには男性が詳しい分野について自分自身も勉強して、共通の話題を深堀したり男性をうまく褒めることが有効でしょう。

そうやって頭のよい男性を気分よくさせれば、経済力もわかってくるものです。

まとめ:女性は自分にとって攻めやすい男性を攻めよう

一口に金持ちといってもさまざまなタイプがいます。

そこで玉の輿を狙う女性は、自分の状態・条件を把握して自分と相性のよい相手を狙うべきです。

金持ちならだれでもいいという戦略よりは確率が高いはずです。

ただし、人間の価値や能力は上下するものなので、そこのところも考慮して青田買いする戦略もありだと思います。

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