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甘いペットボトルジュースにはご用心【氷と水で調節しよう】

ペットボトルとプラスチックボトル 生活
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ペットボトル症候群に要注意

ここ10年ほどで日本の夏の平均気温は上昇しました。

それに伴って飲み物が入ったペットボトルを持ち歩く人が増えました。

私もとくに夏は持ち歩くようにしています。

しかし、そのペットボトルの中身が甘い物であれば注意した方がよいかもしれません。

最近のペットボトルジュースは、砂糖や人工甘味料が必要以上に含まれているタイプが多いからです。

砂糖の大量摂取は血糖値の上昇はもとより、吐き気、倦怠感、多尿といった「ペットボトル症候群」を発症させる場合があります。

それが慢性的にひどくなると糖尿病に至ります。

ペットボトル症候群は夏に発生しやすいのですが、夏にクセがついた結果、秋に発症する例もあります。

甘さを角砂糖に換算してみた

外食店の味付けは家庭料理に比べると濃いように、店で売っているジュースも新品状態ではかなり甘いのが普通です。

味が濃い方が中毒しやすいため、商業的な場面では濃い味付けを多用するのでしょう。

具体的には有名なドリンクやアイスの類を角砂糖に換算すると以下のようになります(角砂糖は1個4グラム)。

  • コ●コー●500ml⇒角砂糖16個分
  • アク●リ●ス500ml⇒角砂糖7個分
  • ス●バのフラ●チーノ⇒角砂糖12個分
  • ハー●ン●ッツのバニラアイス⇒角砂糖20個分

注目すべきはアイスの糖分です。妙に多いと思いませんか。

人間の味覚は食べ物が冷たいほど甘さを感じにくくなるので、アイスは量の割に多くの糖分が入っているのです。

スポーツドリンクも甘さはそれなりに強いです。

スポーツドリンクの製造会社はプロスポーツのスポンサーになっており、またスポーツドリンクはスポーツをやっているときに飲むべきイメージがありますが、そんなに体によいものではないのです。

「カロリーゼロ」や「糖質オフ」という表示があっても糖分ゼロではない。100mlあたりのエネルギーが5kcal未満だと「カロリーゼロ」と表示できるからだ。

氷と水で自分なりに甘さを調節しよう

ペットボトル飲料はメーカーがつくった新品状態だと甘い傾向にあります。

それなら、スポーツドリンクのパウダーを買って自分で薄めにつくればいいわけです。

スポーツドリンクのパウダーからスポーツドリンクをつくるにはちょっとした手間と水道代はかかりますが、それでもペットボトルの新品を買うよりは安いです。

あるいは次のような異なるタイプのペットボトルを2本用意するという手もあります。

  1. 水を凍らせただけのペットボトル
  2. 普通の濃度のジュースパウダーで液体としてつくったペットボトル(普通の新品ジュースでも可)

1はまったく甘くなく、2は普通の甘さです。

そこで2を1に入れて飲めば、味はやや薄くなりますが、ひんやりしたジュースを飲むことができます。

薄いといっても大した薄さではありませんので、慣れれば普通に感じます。

お店で売っている新品状態のペットボトル飲料の甘さが標準と思い込んで飲み続けることが危ういので、ここはちょっと薄まった味に慣れましょう。

暑い日は持ち歩いているうちにペットボトル中の氷が解けるので、氷の量とジュースの量をうまく調整すれば、この方法はかなり使えるはずです。

スポーツ絡みで多めに飲む人は、凍ったボトル2本、普通のボトル1本などとしてもよいでしょう。

水を凍らせると氷となって体積は増える。だから、ペットボトルに水を入れて凍らせる際は水を満タンよりも少なく入れて凍らせないと、穴が開いて水が漏れる可能性があるから要注意。

水、茶類、飴、タブレットを併用するという手もある。

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