訳アリの食品や日用品を安く買って社会貢献しよう

保険の意味と売り方の特徴を知れば保険料の節約につながる

相談員 生活・教育

保険は現代人の多くが購入を検討する商品

現代人の多くが大人になってから購入を検討する商品として保険(民間保険)があります。

保険は購入者とその家族の一生を左右することもある重大な商品です

しかし、政府が営む公的保険はほとんど強制に加入させられますが、民間企業が売っている民間保険を消費者が買うか否かは自由です。

そのため保険を買うべきか、そして買うとすれば具体的にどの保険を買うべきか迷うものです。

保険の選び方はケースバイケースですが、まずは保険の基本的な意味くらいは理解しておいた方が保険の販売員・相談員との話もスムーズに進むはずです。

大して難しくないので順番に見ていきましょう。

保険の意味

保険とは「将来、偶発的に起こりうるリスクについて多くの加入者が保険料を出し合い、リスクが実際に現れた加入者は、契約に沿ってそれまで加入者が出し合ったお金の中から一定額を受け取れる」という商品です。

まず「将来、偶発的に起こりうるリスクについて」というのは、これからあなたが遭うかもしれない火災や事故、病気などと考えてください。

ポイントは「偶発的」と「リスク」という言葉です。

「偶発的」というのは「わざと起こした」ではなく「たまたま起きてしまった」ということです。

つまり、加入者がわざと事故や火災を起こすことは「偶発的」ではないので、この場合、保険金は受け取れません。

これは「保険金詐欺・詐欺罪」に相当しますので法律レベルでやってはいけない行為です。

また、火災に遭う可能性はだれにでもあるものの、実際にあなたに降りかかるかどうかはわかりません。

このように実際にあなたに降りかかるかどうか不確実なことをリスクといいます。

保険は人間のリスクに対応した商品なのです。

投資でもよくリスクという言葉が使われるよ。投資が儲かるか損するかは不確実だからだ。

次に「多くの加入者が保険料を出し合い」というのは、たとえば火災保険だったら将来火災に遭うことを心配した人たち(=同じ心配をしている人)がお金を出し合うということです。

そうやって加入者から集められたお金をもらえる人は、実際に契約上の火災の被害に遭ってしまった人、つまり加入者の一部だけです。

契約上の」というのは、保険会社がどんな火災の被害にも保険金を支払っていたら経営は成り立たないため、支払う条件やお金に限度を設けているのです。

これが「リスクが実際に現れた加入者は、契約に沿ってそれまで加入者が出し合ったお金の中から一定額を受け取れる」の意味です。

保険は、同じリスクを心配した人が共同でお金を出し合い、実際にリスクが降りかかってしまった人がそのお金を受け取れるという仕組みになっているのです。

保険はリスクに対応したとても便利な商品だといえます。

保険と貯蓄の違い

中には保険に頼らず、自分にリスクが降りかかったときでも自分の預貯金でどうにかしようとする人もいるでしょう。

しかし、貯金は少しずつ増えていくものです。普通に暮らしている限りは急に増えたり減ったりするものではありません。

そのため、蓄えがないときにリスクが降りかかるとリスクに対処できません。

この点、保険は加入者が契約手続きと払い込みを済ませ、さらに一定期間が経つと責任開始となります。

責任開始とは保険会社が契約上の責任(保険金の支払い)を開始する時期です。

つまり、保険は預貯金ほど時間がかからずにリスクに対処できるのです。

ただし、掛け捨ての保険だと契約上のリスクが何も起きなければ加入者の損になります。

将来、リスクが発生するか否かは不確実ですので、こればかりはどうにもなりません。

一般に年齢が上がるほど病気というリスクにかかる率は上がるものです。

そのため、ガン保険や生命保険などは年齢制限があったり、加入年齢が高いほど支払うべき保険料の額も上がるのが普通です。

保険は複雑

わざとでなければ人間はいつ火災や事故、病気などに遭うかわかりませんから、とくに一家の家計を支える人が保険に加入するのは自然に見えます。

このように一家に一つ以上は必需品といえる保険ですが、基本的に保険は複雑という特徴があります。

たとえばガン保険は、ガンの種類によってはガン保険に入っていても保険金がもらえないとか、初めてかかった場合と転移・再発の場合では扱いが異なるなど複雑です。

そこで保険の違いを自分で比べるべく保険会社のパンフレットを見たり、ネットで検索すると大量の情報が見つかりますが、複雑で難しいという感想をもつ人がほとんどのはずです。

複雑な商品でもどれかを選ばなければならないとなると「詳しくて信頼の置ける人に聞いてみよう」という発想に至りやすいものです。

しかし、ここにちょっとした落とし穴があります。

信頼できる人がすすめてくる保険が自分に合うとは限らない

ここで確認しておきたいのは、この時点では「保険は複雑で自分に合った保険はよくわからないから、信頼の置ける詳しい人に聞いてみよう」という考えだということです。

しかし、人間というのは不思議なものでそのうち「信頼の置ける人がすすめてくる保険であれば自分に合ったいい保険に違いない」と思ってしまいがちなのです。

窓口でも訪問販売でも保険を選ぶ決め手の第1位は保険販売員の信頼性です。自力で合理的に選ぶという人は2位以下です。

信頼の置ける人とやらが本当に素晴らしい人で、あなたに最適な保険を選んでくれたのなら問題ありません。

しかし、たとえば××生命保険株式会社の社員がすすめてくる商品は、自社の利益にとって有利な自社商品であるのが普通です。

こういう場合、その生命保険会社と社員の信頼度は高いとしても割高な保険を掴まされている可能性があります。

保険を買ったり見直したりする際は中立的なアドバイスをもとにして買った方がよいのです。

ファイナンシャルプランナーに聞いてみる

そこで次に浮かぶのがファイナンシャルプランナー(通称:FP)に聞くという手段です。

FPとは顧客の状態や希望に応じて、顧客の資産・家計・運用・税金などに関する情報を分析しアドバイスを行う職業です。

FPへの相談は有料の場合と無料の場合があります。

またFPは独立系と、保険会社・代理店など組織に所属している人がいます。

独立系というのは特定の金融機関に所属せずに活動している中立的なアドバイザーです。

独立系のFPとて相談者に保険をすすめる場合もありますが、特定の金融機関に所属していませんので、いくつもの保険会社の中からあなたに適した保険を選んでくれます。

また強引な売り込みをしてクレームが入れば保険会社との提携を外されたり、悪い口コミが発生しますので強引な売り込みは行わないのが普通です。

一方、金融機関のFPは所属先の方針に縛られてしまいがちです。

したがって、FPへの相談は独立系で、なおかつ業界経験がある程度長い人がオススメです。

FPの利用は、FPに自宅まで来てもらったり、たがいにカフェに出向いたり、相談者がFPの店舗・事務所に出向いて行います。

FPとの相談では家計や家族について個人情報を伝える必要があるため、個人情報に関する書類が保管され、さらに周りの目が気にならない自宅での相談が人気です。

窓口での相談もオススメ

FPではなく、さまざまな保険会社の保険を取り扱っている窓口にこちらから出向いて相談するのも有力な手です。

保険会社の販売員は自社商品を売り込みますが、窓口の人は数十もの保険会社とその会社が扱っているいくつもの商品の中から最適なものを選びますから中立性は高いです。

このような窓口での相談は新規に買う時だけでなく、現状の契約を見直したいときに訪れるのもよいでしょう。

窓口は駅前やショッピングモールなど便利な場所にあるので利用しやすいです。

窓口での相談は予約しなくても大丈夫な場合もありますが、これだと待たされる場合があるので予約してから行くことをおすすめします。

なお、窓口(保険の代理店)では相談料はかからないのが普通です。

なぜなら保険商品は、窓口経由で売るにしても、保険会社の販売員経由で売るにしても、保険会社はあらかじめ保険商品の価格に販売コスト(宣伝費や人件費)を含ませているからです。

つまり、窓口の相談料が無料なのは保険会社の営業を受けているときに相談料がかからないのと同じなのです。

そのため保険の契約は、同じ会社の同じ保険商品であれば、代理店で契約しても保険会社の販売員経由で契約しても、保険料は変わりません。

保険を買う際に相談料がかからないというのは正しくない表現かもね。かからないというより、買った場合は含まれているわけだから。
無料に見えても実はお金を支払っているモノはそこらじゅうにあるよ。たとえば駅のトイレの利用は無料だけど、その費用はあらかじめ運賃に含まれている。

保険ショップマンモス

  • 実務経験豊富なファイナンシャルプランナーに家計や生命保険会社が扱っている保険を無料で相談
  • 初心者にもわかりやすい
  • 利用者の満足度は95%
  • 押し売りなし
  • 相談場所は自宅、勤務先、カフェ、ファイナンシャルプランナーの事務所など
タイトルとURLをコピーしました