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日本人のゴミ拾いと有料・無料の関係【サッカー観戦後と割れ窓理論】

富士山と桜 生活
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日本人の悪いところクイズ

  • ハロウィン後の渋谷
  • 富士山
  • お花見の直後
  • 花火大会の直後

この4つに共通するネガティブなことがあなたはわかりますか。

記事タイトルでほとんどバレていますが、

シンキングタイム

 

 

 

 

 

正解は、訪れた人が出すゴミがひどいことです。

上と下でだいぶ異なる

花火も富士山も春の桜も純粋には美しいものです。季節ごとに日本の風情が感じられます。おそらく江戸時代にはそれらを楽しむ習慣が始まっていたでしょう。

しかし現代では、それを見た人(一部の人?)たちがひどく汚くしているのが現実。これは感動に酔っていた人の気分を一瞬で台無しにさせるほど無粋です。

花火も富士山も桜も人間にとって上の方にあるモノ。一方、ゴミは人間の足元にある。上と下でこうも違うのは何かイヤな感じ。

とくに富士山の山麓の産廃ゴミはひどいものがあります。富士山は遠くから見ると美しい独立峰ですが、近くで見ると幻滅するというのはここに原因があります。

割れ窓理論

最初にだれかが環境を汚すと、それに追随する人が現れます。最初からキレイだと汚しにくいですが、一か所でも穴があると次々と汚れていきます。これがいわゆる割れ窓理論というやつです。

最近は富士山で清掃キャンペーンをやったり、ボランティアの方々によって浄化もなされていますが、それでも目に余るものがあります。

そういえば東京ディズニーリゾートにはゴミを拾うキャストがそこらじゅうにいるね。あれはゴミが落ちていることに幻滅させないようにするための人材というべきか。

まあ高額の入場料を払った場所ではゴミを散らかしにくいよね。あのキャストはカストーディアルといって道案内や写真撮影に応じるためにも必要。

冒頭の問いかけの真の正解

ここで気になるのは、サッカー日本代表のサポーターは海外観戦でゴミ拾いを行うにもかかわらず、なぜこんな違いが生じるのかということです。

ぶっちゃけそれは客層の違いでしょう。

というのも、ハロウィン中の渋谷、富士山、お花見、花火大会へは無料で入場・参加できます。

こういった場所では行動が悪い意味で気軽になりがちです。

花火大会には有料席もありますが、大半は無料席です。

一方、サッカーの試合会場に入るにはそれなりの料金がとられます。それが海外のサッカー場だったら旅費も行く手間もかなりかかります。

そうなると、客層や意識も違ってくるというのが現実なのでしょう。

つまり、記事の冒頭の問いかけの真の正解は「無料で訪れた人が出すゴミがひどいこと」になるというわけです。

日本人は自分がどう思われているか気にする国民性であり、海外観戦は外国人・外国メディアからの視線が強い分、ゴミ拾いに熱心になるという面もあるだろう。なんだか内弁慶っぽい?

富士山の登山料金は義務化すべき

無料で入場する人が多い会場ほどゴミが多いとなると、当然、それを管理する自治体としては有料化することが視野に入ります。

徴収したお金をゴミ処理代や整備費にあてるとともに、無料で気軽に入場できないようにするのです。

富士山はすでに有料化しているのですが、それは協力を呼び掛ける形であって義務ではないので実質的には有料とはいえません。

京都の祇園は外国人観光客の無礼に迷惑している。あの界隈は私道だらけなので無料入場者の無礼を防ぐためにも入場料をとるというのはアリだろう。
日本人はカッコイイ方へ変われるか

ちなみに日本一の歓楽街である新宿歌舞伎町では意外にも一部のホストたちがゴミ拾いを定期的に行っています。

内面もかっこよくしてこそ、真のかっこいいホストになるんだそうです。

参考:ハフィントンポスト 2019年08月02日
「外見より中身を磨け」歌舞伎町でホストがゴミ拾いを続ける理由

また、YouTubeではインフルエンサーがゴミ拾い動画をたまにアップロードしています。

こういう人たちがみんなによい影響をおよぼすことを願います。

そもそも、ゴミを拾わなければならないほど汚さなければいいだけなんだけどね…
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