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hanasoの効果をTOEICのリスニングを想定しながら解説

学校の英語教師 生活・教育

英語の必要性が増している

昨今の日本では訪日外国人観光客が増えています。

訪日外国人を何人も接客した私の経験からいうと、彼らの母国語が韓国語やロシア語であっても英語を使う率が高いです。英語は日本人と英語以外の話者をつなぐ言葉でもあるわけです。

また企業では英語能力が昇進・昇給条件の一つとなっている場合も少なくないです。

そのため料金が安く、さらに場所と時間にも縛られないオンライン英会話でリスニング能力とスピーキング能力を上げたいと考える人は多いはずです。

オンライン英会話とはインターネットを使って英会話教室のこと。基本的に料金は格安でマンツーマンレッスンの傾向があります。料金が格安なのは賃金が低い国の人を講師にしているからです。

そこで今回はオンライン英会話の大手であるhanasoの効果について、かつて有料会員だったことがある筆者が公平に批評したいと思います。

英語専門サイトはとにかく英語の教材や学校を盛り立てるように書いていますが、本サイトはそういったしがらみがありませんので信頼に値するはずです。

TOEICのリスニングセクションと比較

まず参考までにいうと筆者のTOEICのスコアは750点です。前半のリスニングセクションと後半のリーディングセクションで同じくらいの得点比率です。

平均に比べると高いですが、800点台や900点台の方から見ると低いものですのでとくに自慢になりません。

それにTOEICはスピーキング能力は試されませんので、スコアが高いとしても話せない人はいっぱいいます。

で、TOEICのリスニングセクションを聞いたことがある方ならわかると思いますが、あそこで流れる英語の速さはネイティブ並みです。発音も実にキレイです。

ここで気になるのは、オンライン英会話hanasoの発音と速さはTOEICと比べるとどうなのかということでしょう。

hanasoの講師はさまざまな方がいるので100%というわけではないのですが、発音の質はTOEICと比べると「」です。

TOEICとオンライン英会話では音声の出力環境が違うとしても、やはりTOEICの方がキレイな発音です。

しかし、同じ日本人による日本語でもアナウンサーと普通の会社員ではアナウンサーの発音の方がキレイなのと同じで、テストの音声がキレイなのは当たり前です。

多くの人間が昇進や就職対策にも使うテストで音声が聞き取りにくかったら非難轟轟でしょうから、クセのないキレイな声が選ばれるのです。

しかし、キレイすぎる発音を求めるのは現実的ではないように思います。

観光の接客やビジネスの交渉で外国人を相手に英語を使うとしても、発声・発音がキレイな人ばかりではないからです。

ですから、オンライン英会話で実践的なリスニング能力を鍛えるのは悪くありません。

それにオンライン英会話の方が発音が「下」だといっても、ものすごくかけ離れた「下」ではありません。少し「下」くらいです。

なお、TOEICのリスニングセクションで流れる英語の速さは変化しませんが、オンライン英会話では申し出れば調整してくれますので速さについては心配する必要はありません。

速いと感じたら「Could you speak a little slower, please?」などといってゆっくり話していただきましょう。

それに慣れてきたら少し速くしてもらえばよいのです。

スピーキング能力は上がるか

次にオンライン英会話を使うことでスピーキング能力は上がるのかということです。

結論から言うと上がりますが、初心者はテキストのお手本文を読んだり、テキストどおりのロールプレイをやった方が効果的だと思います。中級者以上はどちらでもいいでしょう。

hanasoではテキストに沿って会話を進めても、相手と話し合って適当に(自由に)進めても問題ありません。

講師はこちらの発音がうまかったり上達したりすると褒めてくれるはずです。

そのため、レッスン前は自分なりに発音を練習してオンラインレッスンではそれを講師に聞いてもらうという形がより効率的です。

英語の発音のポイントは無声音にある。無声音とは声帯を振動させずに発音する音のこと。具体的には母音をつけない[p][t][k][s]など。たとえば「プリン」を日本語風に発音する場合、すべての音で声帯は振動している。しかし、口に含んだ梅干しの種を遠くに飛ばそうとしたときは、その「プ(pu)」ではなく空気だけを勢いよく吹き出す要領で[p]と発声するはず。こういう風に声帯ではなく空気を操った音が無声音。

あと、講師は割と静かなタイプもいれば、向こうからガンガンに話してくる人もいます。このあたりは何人も試してやりやすい人を見つけるべきです。

ちなみに筆者は、音声的には女性の方が聞き取りやすいですが、容姿がキレイな人だと緊張してしまうのでいろんな人を試しました。

街中の英会話教室だと講師の選択肢が少なかったり、また変えづらかったりしますが、オンラインでは抵抗なくできるはずです。

ということで、hanasoはリスニング能力とスピーキング能力と鍛えるのでしたら結構役立ちます。

それにhanaso無料体験レッスンを設けているのでそこだけ試すというのもアリです。

リーディング能力をつけたいのなら、これとは別に勉強した方がいい。
hanasoの有料会員になった場合、1日(毎日)1レッスン25分の月謝は6458円
やはり最初は緊張する

オンライン英会話の無料レッスンの受け方は簡単です。基本的には以下のような流れで受けます。

  1. スカイプ環境の用意
  2. hanasoにアクセスしてメールアドレスを入力。
  3. 入力したらメールが送られてくるのでそのURLにアクセス
  4. そこで氏名やスカイプIDなどを登録
  5. そしてレッスン予約

このように事務手続きはとても簡単です。

しかし、手続きは簡単とはいっても私は講師と初めて会って打ち解けるまで筆者はかなり緊張しました。

なんといっても面識のない外国人を相手に英語で話すのですから緊張するのが普通でしょう。

緊張すると最初に話すべき挨拶(Hello, Nice to meet you!)とか、自分の趣味や仕事に関する説明文などを忘れるので、最初はよく使う会話文を手元に用意しておいた方がいいです。

そのうえで今日はどういうレッスンにしましょうか(テキストに沿うか、どのレベルがいいか、フリートークか)ということを聞かれるので、これはどうするかあらかじめ決めておきましょう。

ただし、テキストに沿うとしても途中でこちらに弱点が見つかると、そこばかりを重点的にレッスンしてもらうなど展開は当初の予定からズレることもあります。

どんどん試そう

英語を身につけるうえで最も望ましいのは海外留学です。

外国に留学したときに語学力が伸びやすいのは自分から積極的に話す人です。

これはオンラインでも変わりありません。

学校の教室でみんなが見ている前でミスをすると恥ずかしいですが、オンライン英会話hanasoは講師とマンツーマンなのでミスをしてもどうということはありません。

外国語の習得、とくにスピーキング能力は積極性が大切ですから自分からいろいろ試していきましょう。

オンライン英会話hanasoのまとめ

  • 料金が安い
  • 場所や時間は自分で調整できる
  • 発音のレベルはTOEICより少し下
  • 自分の好きなレッスンを自分の希望するペースで進められる
  • 間違えても恥ずかしくない
無料体験レッスンあり
hanaso
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