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新幹線や特急の自由席はちょっとしたコツだけで座れる確率が上がる

500系エヴァンゲリオン新幹線 旅行・地理

ちょっとしたコツだけで自由席に座れる確率は上がる

私鉄の有料列車はほとんどが全席指定ですが、JRの新幹線や特急の一部には自由席があります。

自由席の乗車にもそれなりの料金を払わなければならないので座りたいと思っている方は多いでしょう。

そこで有料列車の自由席に座れる確率を上げる方法についてヒントを示します。

長距離列車よりも短距離列車

まずたとえば、のぞみ号で京都から東京に向かうのでしたら、博多始発の列車よりも新大阪発の列車の方が座れる確率は高いです。理由は簡単、途中駅から乗客が積み重なっているからです。

長距離列車であればあるほど途中駅で混雑する傾向があるのは他の路線にもいえることです。

定期列車よりも不定期・臨時列車

次は列車が定期運行か否かです。

定期列車とは毎日あるいは定期的に運行している列車のことです。

これとは対照的なのが臨時列車です。臨時列車とは不定期で運行されている列車のことをいいます。

時刻表を見たときに「◇運転日注意」という付記や運転期日の欄に日付が書いてある列車が不定期・臨時列車です。

のぞみ号の場合は1号~64号までが定期列車、300号~が臨時列車だ。

基本的に不定期・臨時列車よりも定期列車の方が混雑しますから、狙い目は不定期・臨時列車です。定期列車のチケットは大口や会社員などが前もって定期的に購入するため混雑率が高いのです。

ただし、臨時列車は臨時枠のダイヤで運行されますから、その所要時間はとくに在来線の特急においては少しだけ長くなる傾向があります。

新幹線の臨時列車の所要時間は定期列車とあまり変わりません。新幹線、とくに東海道新幹線のぞみは普段から臨時列車がかなり多いダイヤであり、東京~新大阪では年中混んでいます。矛盾しているようですが、そこでは臨時列車の運行が普段から当たり前になっているのです。

一方、繁忙期にしか運行しない在来線の臨時特急であるあずさ号やしなの号だと、終着駅までの所要時間は定期列車よりも20分程度遅かったりします。あずさ号やしなの号は、普段は運行しないタイミングで中央線という列車の過密区間を走りますから強く優遇したダイヤを組みにくいのです。

あずさ号の自由席は2019年3月から廃止となり座席未指定という形になった。

のぞみの上り最終東京行きは避ける

次は最終列車を避けることです。私鉄やJR在来線の平日の通勤列車では23時台よりも0時台の下り終電の方が混んでいるパターンはよくあります。

やはり帰ることができるギリギリの時間までは仕事をしなくてはならない、あるいは飲んでいたいという人がいますから、その人たちの需要が集中する終電はどうしても混雑します。

新幹線の最終列車の混雑もこれと同じような発想です。

ただし、新幹線のぞみでは平日でも土休日でも東京に向かう上り最終列車の混雑が目立ちます。したがって、避けられるものなら避けましょう。これはどうにもなりません。

始発駅で並ぶ

在来線でも新幹線でも始発駅ではそれなりに前の方に並べば自由席に座ることができます。ですから、始発駅に早めに行って並べば座れる確率は上がります。

なお、のぞみとひかりの始発駅といえば、東京、名古屋、新大阪、岡山、広島、博多ですが、ごく少数の始発駅として品川、新横浜、姫路、西明石もあります。

また繁忙期の東日本では上野始発や大宮始発の下り臨時新幹線もあります。東京~大宮間は東北北海道・上越・北陸新幹線と回送列車が入り混じる過密地帯ですから、繁忙期には大宮始発が現れるのです。

これは途中駅からの乗客に対する着席サービスや車両・線路運用の都合などをふまえた措置だといえます。

始発駅には「多様性」がある以上、時刻表を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

座席数が多い号車を狙う

現代の新幹線は流線形構造なので先頭および最後尾の車両は座席数が少ないです。

新幹線の自由席は基本的に前寄りか後ろ寄りなので、たとえば16両編成で1号車から3号車までが自由席なら座席数の多い2号車か3号車を狙いましょう。

ちなみに、新幹線のぞみでは1号車~3号車の自由席のうち最も座席数が多いのは2号車です。

また、のぞみでは1号車~3号車が自由席であることが知れ渡っているからか(ひかりは1号車~5号車)、16号車寄りに自由席が設置される場合もあるJR東日本の新幹線はやや空いている場合があります。

1本待つことも視野に入れる

新幹線や特急の混雑率は、それと接続する列車(在来線も含む)や団体客数の具合によって大きく変わる場合もあります。

したがって、在来線が遅れたり団体客の動向が変わると、普段は混雑しない列車に人が集まることがあります。そこで1本待てば混雑率は多少異なるかもしれません。

ただし、このような方策が成り立つのは本数が多い列車・区間であって、本数が少ないと1本待つという選択肢自体がとれなくなってしまいます。

車両中央部で途中駅からの着席を狙う

途中駅から最も座りやすいポジションは車両中央部に立っている人です。

そこで乗車駅から座ることはあきらめて、次駅の到着間際では車両中央部に立って降りる人の直後の着席を狙うという手もあります。

たとえば、上りの東海道新幹線では京都からは座れなくても名古屋からは座れることがあります。

ただし、新大阪~名古屋くらいの距離の乗車で座っている人のあとを狙うとすると、車両の中央部よりも端の方(ドア寄り)に座っている人の方が降りる率が高い場合もあります。

多停車タイプ、指定席、グリーン車も視野に入れる

基本的にはのぞみのような速達タイプの列車よりもこだまやひかりの方が空いています。

さすがにこだまは遅いとしても、ひかりならばまだ差は大したことがありません。そこで東海道ではひかりを狙うという手があります。

また、このページの主旨とはズレますが、どうしても座りたいなら指定席やグリーン車が確実です。繁忙期でも粘ればキャンセル席をとれるかもしれません。

「のぞみ」と「ひかり・こだま」では自由席料金は同じだけど、指定席料金は違う。

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