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パチンコ店やお墓のような嫌悪施設の近くに住むということ

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嫌悪施設とは自宅の近くにあってほしくない施設を意味します。

今回は嫌悪施設の中でもパチンコ屋とお墓の近くに住むことを中心に解説します。

結論からいうと、あなたにとって実害があるのなら嫌悪施設を避けるべきです。

嫌悪施設の対象は人によって違う。中には病院や保育園の近くを嫌う人もいる。
不動産会社は物件契約において相手に重要事項を説明する義務がある。でも、嫌悪施設の範囲は人によって違うから自分なりに調べる必要もある。
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パチンコ店やお墓のような嫌悪施設の近くに住む

そもそも論でいうとパチンコ店は違法な賭博店です。

ここで「パチンコ店は違法なのになんでそこらじゅうに存在しているの?」という疑問が出てくるでしょう。

それは警察によるパチンコ利権が強すぎるのと、三店方式と、娯楽性によって誤魔化されているからです。

現行法ではパチンコ店の出玉は直接お金に換えると違法です。しかし、出玉を特殊景品に換え、その特殊景品を景品交換所で現金に換えてもらうことは違法ではありません。

特殊景品とは、貴金属が埋め込まれたカードみたいなモノ。

このようにパチンコ店と景品交換所と景品問屋がグルになっている体制を三店方式といいます。

なおパチンコ・パチスロは一時の娯楽でなければなりません。刑法185条によると一時の娯楽くらいの賭けなら許されるからです。

刑法185条:賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。 ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

しかし、パチンコ・パチスロが一時の娯楽か、それとも一時の娯楽ではない害悪なのかは見解がわかれています(筆者は後者だと思います)。

つまり、パチンコ店は合法と違法の間にある施設なのです。パチンコ店経営をしている企業は儲かっていても法的にはグレーゾーンであるため、上場できないほどです。

しかも、パチンコ店の朝は店舗に早い順番で入るための行列ができますし、営業時間中(10時~23時くらい)はうるさいです。

さらにパチンコ店は客も従業員も喫煙率が高いため、臭いもきついです。

またパチンコ店の客層は当然ギャンブルが大好きな人ばかり。毎年夏には親がパチンコに夢中になるあまり子どもを暑い車内に残してきたのを忘れてしまい、死に至ったという事件が起きています。

当然、勝って気分がよい人もいれば、負けて気分が悪い人もたくさんいるでしょう。

パチンコ店は公衆トイレとしては役立つよ。

2020年の●●●ウィルス流行時には営業の自粛を要請されても営業し続ける店舗と、それでも遊戯し続ける客の姿が問題視されました。

そのため自宅物件・家の近くにパチンコ店はおすすめしません。

パチンコ・パチスロは昔よりは大勝ち・大負けの率が下がってよくも悪くもマイルドになったよ。だから、中毒者・ファンもどんどん少なくなっている。

各地の条例ではパチンコ店は学校や福祉施設とは数百メートルの距離をおかなければならないと定められています。

そのため、学校の近くに住むのもよいと思います。

パチンコ店の近くに住みながらも害を避ける方法がある

一般にパチンコ店に行列ができるのは10時の開店前で、閉店は23時です(営業時間は地域によって異なる)。

そのため、行列ができる前には出勤していて帰ってくるのは23時以降だという単身者は休日以外はパチンコ店の客に出くわしにくいでしょう。

こういう方は気にする必要はないかもしれません。

首都圏のおもな鉄道路線の駅近くには高い確率でパチンコ店があります。

しかし、小田急線の新百合ヶ丘、中央線の国立、京葉線沿線の多くの駅は近くにパチンコがほとんどないことで有名です。

夜勤が多くて昼間は寝ているという人は、昼間は静かなところがいいよ。

お墓の近くに住む

次にお墓についてです。

お墓の近くに住むことは意外とメリットもあります。

メリット
  • 家賃がやや安い(お墓の近くを嫌がる人がいるので安くしてくれる)
  • 静か
  • 日当たりや風通しがいい(周りに高い建物が少ない)
  • 地盤が強い(お墓は山の近くや地盤が強い内陸につくられやすい)
日本の伝統的な寺社や墓は内陸や山の近くにある。東日本大震災においてはそういうところに逃げて難を逃れた人も多くいる。
デメリット
  • 心理的に何か落ち着かないかも(中には心霊体験する人がいるかも)
  • お寺の近くは鐘の音がする(規則正しい生活をしたい人にはメリット?)
  • お墓参りのシーズンはお線香の臭いがする
  • お墓に緑が多いと虫も多くなる
  • お供えを狙う虫や野良猫、鳥類が出る(そういった動物の糞尿が臭うことも)

たとえば、東京都小金井市の南部には都立多磨霊園があります。ここは都市部にしてはかなり大きな霊園です。

霊園の近くは地価が下がると思いきや、劇的に下がるわけでもありません。

都立青山霊園にもいえますが都立霊園は手入れが行き届いているため、むしろ閑静さや日当たりが評価されているのだと思います。まあ墓参りのシーズンは人の出入りが多くなりますが。

しかしというか当然というべきか、心理的にお墓の近くには住みたがらない人もいるため、一応知っておきましょう。

住宅がお墓の敷地と接するレベルの距離だとイヤだけど、数十メートルも離れていれば問題ないと考える人も結構いるよね。

都心ではお墓との間で塀は高くつくられていたりする。この場合、1階からは墓は見えにくい。また家の向きはお墓が見えにくいよう配慮されていたりもする。

まとめ:あなたにとって実害があるか否かで考えよう

嫌悪施設の近くに住むうえでカギとなるのは、あなたにとって実害があるかです。

たとえば、お墓の近くに住むことは霊的な意味でイヤだという人がいますが、霊を感じない人から見れば霊については問題ないでしょう。

パチンコ店についても実害を感じなければ近くに住んでもいいと思います。

他の嫌悪施設についてもあなたにとって実害があるか否かで考えましょう。

高圧鉄塔は科学的に実害があるか否か見解がわかれている。まあ一般的には悪いイメージがあるけど、確定的なことはわからない。
単身者は自分だけの好みで判断すればいいけど、所帯持ちは家族の好みも判断材料に入れないとね。