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面接の攻略は第一印象と懸念点の払拭と失敗談を中心にすすめよう

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転職面接に攻略法はある

私は、転職面接には攻略法があると思っています。

それは第一印象のよさと、懸念点の払拭と、失敗談にあります。

細かいことをいうと他にもありますが、あなたが書類選考を突破できたのであれば、その2点を中心に対策することが基本線としてあると思います。

第一印象については下の二つの記事にまとめましたので、この記事では懸念点の払拭と失敗談について記します。

志望者に対する直接的な懸念

そもそも日本社会は、よく悪くも雇用も解雇もしにくい社会です。

そのため、企業の人事としては「雇った人をそう簡単にクビにできないのだから、採用は慎重に行わなくちゃ」という意識が根底にあります。

そのため、面接官は志望者の弱みを気にするのです。

志望者の本心としては「弱みよりも強み(よいところ)を見て」といいたいところでしょうが、雇った人を簡単にクビにできないのなら弱みを気にしてしまうものです。

ネットの掲示板やSNS、YouTubeのコメントなどでも欠点の指摘が多いのは、それとつながりがあるのかも。

面接官による志望者に対する懸念の例は以下のとおり。

  • 「今回の志望者はうちのマーケティング部門では働くにはスキルや経験が不足気味だけど大丈夫かな」
  • 「スキルや経験は申し分ないけれど、同僚とうまく協調できるかな」
  • 「転職は3社目だけど、すぐに辞めてしまうことはないかな」
  • 「今回の志望者はうちの会社よりももっと高いレベルの会社でも入れるんじゃないかな。うちだとすぐに辞めてしまいそう」

こういった懸念に対応するにはまず事前の自己分析で自分の弱点を把握すべきです。

それがわかっていれば、面接で重点的に聞かれそうな質問も察しがつくはず。

そして次に面接の最中に面接官の質問や態度から自分のどこを懸念しているかを察知しましょう。

これは事前の自己分析と同じ場合が多いでしょうが、違う場合もあります。

そういった懸念をある程度取り払うことができれば合格が期待できますが、そうではないと厳しいものがあります。

面接におけるコミュニケーションとは、ただスムーズに話をすすめるのではなく、相手がもっている懸念を察知してその解消に努められるか否かが大きいのです。

志望先の会社から発生する懸念

ここで注意すべきなのは、懸念は志望先の会社(面接官にとっての自社)からも発生する点です。

それは以下のとおり。

  • 「弊社の現業部門は夜勤もあって体力的に厳しいんだけど大丈夫かな」
  • 「弊社の営業部門は高給だけど、精神的にちょっと厳しいから大丈夫かな」
  • 「正直言って弊社の〇〇事業は斜陽なのだけれど、それでも頑張ってくれるかな」

以上については事前の企業分析と面接のなかでの会話からわかるはずです。

たとえば志望先が体力面を心配しているのだとすれば、体力面で問題がないということをアピールすべきでしょう。

ただし、たとえば志望先の会社が斜陽部門を抱えているとしても、それは志望者の立場から見たら直接的に指摘しにくいものです。

ここはオブラートに包んだ表現によって問題ないことをアピールしなければなりません。

失敗談とそこからの成長談は効果的

ここまで懸念点の払拭を中心に述べてきましたが、そうはいっても人間はだれもが完ぺきではありません。

そこで面接では自分の失敗談について話すことをおすすめします。転職者なら仕事上の失敗談が基本です。

当たり前ですが、その失敗から何を学んだのか、どのように成長したかもセットで盛り込んでください。

積極的に行動せずまったく失敗しなかった人よりも、いろいろと行動して失敗して乗り越えてきた人の方が魅力的です。

心理学的にも人間は失敗談とそこからの成長談を聴くと、話し手を信用することがわかっています。

ですから、失敗談を魅力的に話せるように準備しておきましょう。

まとめ

面接で勝ち抜くには第一印象のよさと懸念点の払拭と失敗談が重要です。

懸念点の具体的な払拭方法がわからないというのであれば、転職エージェントに相談すべきです。

ただし、人気企業でライバルの志望者も強敵が多いと、みんなそれなりの対策はしているものです。

こういうところで選ばれるには、第一印象のよさと懸念点の払拭をクリアーしているのは当たり前として、そのうえで秀でた実績や特殊能力などが必要でしょう。

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