転職の進め方を丁寧に【20代後半・アラサー編】

立ち仕事が辛い人のための転職戦略【疲労感は総合的に考えよう】

小売店での立ち仕事 転職

筆者も経験したことがありますが、あなたは「立ち仕事は疲れる」と悩んでいませんか。

そこでとるべき選択肢はもっと疲労の度合いが軽い仕事への転職ですが、ここは冷静になって仕事の疲労感を総合的に考えなおす必要があります。

仕事の疲労感にはいくつも要因があるため「立ち仕事は疲れるからデスクワークなら何でもいいや」という姿勢で転職すると他の疲労感に悩まされることがあるからです。

この記事で示しているパターンに沿って仕事の疲労感を考えなおすと、転職の成功率は高まります。

それでは具体的に見ていきましょう。

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立ち仕事は体力面で辛いから転職

そもそも仕事における体力面の疲れをワースト式にランキング化すると、以下のようになります。

仕事の種類と体力面の疲れ:

  1. 歩き回る仕事(自分の足で歩き回るタイプの営業やポスティングなど)
  2. 立ち仕事(警備員や工場など移動距離は少ないが立ったままの勤務が基本となる仕事)
  3. デスクワーク全般(オフィスで座ったまま業務に行うことが基本)

また、人間の生活リズムとしては夜勤の方が体力的にキツイです。

さらに通勤手段が電車で座れない時間が長いと、それはそれで体力を消耗します。

もちろん、勤務時間は長いほど体力を消耗するよね。
女性の場合はヒールの勤務で立ち仕事だと余計疲れやすい。場合によっては内反小趾という疾患になったりもする。

精神的な辛さも考慮しよう

しかし、仕事は体力的には辛くなくても精神的には辛いという場合があります。

たとえば、電話営業の成績がよくないと上司から詰められたり、クレーマー対応のコールセンター業務はストレスになるという状態です。

つまり、さきほどの体力面での消耗と精神的な消耗を合わせて考えないと、仕事の真の疲労感はわからないわけです。

そのため、立ち仕事が体力的に辛いから転職したいという人は「デスクワークなら何でもいいや」という姿勢でいるのではなく、総合的な疲労感が軽くなる方向を考えましょう。

「デスクワークなら何でもいいや」という姿勢だと、むしろ転職に失敗したりしますからここは慎重になるべきです。

仕事の総合的な疲労感

=仕事の種類×勤務時間×働く時間帯×精神的な疲労度+通勤の疲労

役職が上がると環境も変わる

また、仕事の疲労感においては年齢と役職と業種を考えることも重要です。

たとえば小売業は現場での立ち仕事が初期の担当業務ですが、役職が上がって本部などに行ければデスクワークの比重が高まるからです。

ただし、小売業は販売員⇒部門責任者⇒店長⇒スーパーバイザー(エリアマネージャー)という形で出世する場合もあります。

スーパーバイザーとは地域の自社チェーン数店舗を見回る業務です。これはこれで体力を使いますが、スーパーバイザーを経験してから本部のオフィス勤務というルートもあります。

マスコミでも若いころは現場に行って取材するけど、年をとるとデスクワーク(編集、管理職、プロデューサー)が多くなる。

立ち仕事が辛いというのは転職理由になるのか

ここで気になるのが「立ち仕事が辛かったから転職しました」というのは転職理由になるのかということ。

結論から言うと、それは転職理由の響きとしてはイマイチなのでポジティブに聞こえるようにした方がいいです。

たとえば「現職でも活躍していますが、それを捨ててまでも魅力ある御社に入社したい。御社の方が成長しやすい環境にある」と話す方が好印象です。

これは事前にちょっと考えれば対策できます。転職活動はポジティブにすすめるだけで成功率が高まりますよ。

また転職エージェントを利用すると、具体的な対策が深まるためオススメです(登録も利用も無料)。

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