転職に迷う20代から30代は幸せの要素を分解して検討しよう

暗い性格はよい悪いではなく学生時代は損だが社会人になると活かせる

社会には多様な人間がいる 転就活
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暗い性格の人の特徴

一般的に「暗い性格の人」の特徴として

  • 物事を悲観的に見る
  • 口数がかなり少ない
  • 表情や声が快活ではない
  • 内向的、友達が少ない

などがあると思います。

こういうのは悪いことなのでしょうか。

筆者の意見はよい悪いというよりも損だと思いますが(とくに学生時代)、社会人になると事情は変わるということです。

どういうことか解説してまいります。

学生時代の損得

まず、あなたの中学高校時代を思い返してみると、クラスのリーダーは明るくてスポーツや勉強がそれなりにできる人が多かったと思います。

それはネットスラングでいうリア充みたいなものです。

学生時代に魅力的な異性と付き合いたいだとか、クラスで上位カーストに入りたいとかいうなら明るい性格の方が有利でしょう。

明るい人の方が話しやすい印象がもたれるため、クラスのみんなとワイワイ楽しくやるには有利なのです。

逆に暗い人には近寄りづらかったり、まわりに怖い印象を与えてしまいがちです。

しかし、それは学生生活を多くの人間と触れ合いながら過ごすうえでは損という程度のもので、人間性がよい悪いという問題ではないはずです。

そのため、そんなに深刻に考えなくてもよいと思います。

社会人では暗さが生きる場面がある

ただ、社会人になると様相は結構変わります。ここでは暗さが生きる職種や場面もかなりあるからです。

営業マンや販売員として活躍したいのなら明るく社交的な性格の方が適していると思いますが、明るさがもとめられない職種もあります。

営業と一口にいってもいろんな営業がある。そのため、内向的な人の方が営業マンとして大成しやすいと考える人もいる。

最近の商品は営業マンが顧客のニーズを聞き出し顧客の利益に沿わないと売れない。つまり、顧客を選んだり顧客を思いやることも重要だから、内向的な性格の人がうまくいく場合もあるんだろう。

さらに経理や製造、運転業務などでは黙々と働く時間が多いでしょう。

しかし、こういう職種で働くにしても会社では周りの人とコミュニケーションをとらなけれならない時間帯もあります。

また、面接での印象があまりに暗いとそもそも入社すらできません。ですから、性格が暗いとしても最低限のコミュニケーション能力は必要でしょう。

悲観的に見た方がよい場合もある

経営者や投資家にしても業績や社会情勢について悲観的に見るべき場合も多くあります。

経営者は事業環境がよいときには会社の拡大方針、悪いときには撤退・縮小方針をとるべき存在だからです。

事業環境が悪いときに下手に楽観的になって会社を拡大させると会社が傾いてしまうため、悲観的になるべき時期もあるのです。

お笑い芸人や芸術家についても、学生時代はイケてなかったタイプ(変わり者?)が人気者になるパターンはかなりあります。

盛り上げ役としての芸人なら明るい性格が必要でしょうが、又吉さんやバカリズムさんのようなクリエイティブな芸人だと、内向きに熟考するなかでよいひらめきを生んでいる気がします。

あるいは学生時代は暗かった人が芸人生活を続けているうちに明るくなったというパターンも数多くあります。

また結婚適齢期になると、男の場合、社交的で浮気しそうな人よりも落ち着きがあって浮気しそうにない人の方が人気があったりします。

まとめ:暗さを活かせるポジションをめざそう

暗い性格の人すべてにあてはまるとは限りませんが、彼らは

  • まわりを気づかうゆえの観察力
  • 内向き思考で培ったクリエイティブさ
  • 浮気なんぞしない真面目さ
  • 事業環境を悲観的に見て事業を縮小させること

などにおいて長けています。

学生時代はそういう暗さは役立ちにくかったりしますが、社会人になると活かせるポジションはどこかに確実にあります。

社会人生活では暗い性格をうまく活かせれば案外明るいおくれるはずです。

かのヘレンケラーは「障害は不便である。しかし不幸ではない」といったように、暗い性格も社会人としての行動次第では幸せな人生に変えられなくもありません。

学生時代は暗さを理由とした転属(転校)が難しいでしょうが、社会人になると学生時代よりは転属(転職)がしやすくなります。

ですから、暗い人は暗い性格について何もかも悲観的になるのではなく、むしろ暗さを活かせるポジションを探すべきです。

逆に学生時代は明るかったのに社会人になったら暗くなったっていう人もいるよね。

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