転職に迷う20代から30代は幸せの要素を分解して検討しよう

転職に迷う20代から30代は幸せの要素を分解して検討しよう

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転職に関する決断は幸せを左右する

今、この記事をご覧いただいているあなたは、きっと転職について迷っているでしょう。

そういった方々にオススメなのが、仕事に関する幸せの5大要素についてあなたの現実と転職後の想定値を比べて決断することです。

転職するもしないも最終的には幸福度を上げることが目的だからです。

わかりやすく解説しますので順番に見ていきましょう。

幸せの要素を分解して考えてみよう

まずご覧いただきたいのが、下のように仕事に関する幸せの要素は5つあるということです。

仕事に関する幸せの5大要素

  1. 収入
  2. 働く時間
  3. 居心地
  4. やりがい
  5. 適性

1の収入は多いほど望ましいでしょう。

2の働く時間は定時上がりが望ましいでしょう。

3の居心地とは、職場の人間関係やストレス、そして通勤時間があなたにとって煩わしくないかです。

通勤時間が長いと通勤へのストレスが大きくなるとともに仕事への満足感が低くなって退職しやすいというデータもある。

4のやりがいというのは、あなたの職務は充実感があるか、成長できるかを意味します。

5の適性とはその職務があなたに合っているかです。

たとえ今は収入が少ないとしても、あなたが担う職務があなたに合っていれば高い実績を出せますし、さらに周りの評価も上がり居心地もよくなるというものです。

あなたはどれを重視するか

幸せのレーダーチャート

上の図は、さきほどの箇条書きにレーダーチャートに表したもの。青がすべて100点、つまりパーフェクトな職場です。

このようにどれもがそろっていればよいのですが、現実的にそういう職場はほとんどありません。

そこで、かつての筆者をモデルにオレンジのレーダーチャートも示しました。すなわち収入40点、働く時間40点、居心地30点、やりがい60点、適性50点、計220点です。

あなたも現状の合計点を主観的に出してみてください。

現状の合計点がたとえば240点で、転職後の合計点がそれを上回りそうなら転職を検討するだけの価値があります。

逆に下回りそうなら転職を控えた方がよいかもしれません。

バランスをとるべきか

このときレーダーチャートの要素のなかには、あなたにとって重視する要素・譲れない要素もあれば、目を多少つぶってもいい要素もあるはずです。

たとえば、収入の低さには目を多少つぶってでもやりがいのある仕事に就きたいという場合があるでしょう。

この場合、収入のところが低いレーダーチャートになるわけです。

ただし、一般論でいうと5大要素のうち2つまでは明らかに低くても許せるとしても、3つ以上低い要素があると転職したくなるはずです。

そのため、現職にしても転職後の想定にしても極端な形のレーダーチャート(3つ以上低いために鋭くとがった形)には要注意だといえます。

客観的な要素も加味しよう

ここで考えたいのが業種(現職と志望先)の将来性とあなたの年齢、そして家族や転職エージェントなどの意見。

というのもレーダーチャートの高低は、たとえば収入一つをとってみても、どのラインが高いと感じるかは人によって異なる主観的なものだからです。

しかし、業種の将来性や他人の意見はそれらよりは客観的な要素でしょう。

転職で失敗する典型的なパターンは、転職者の主観ばかりが先行して物事を客観的に把握できていないときに起きます。そのため客観的な要素も考慮した方がよいというわけです。

業種の将来性については、だれが見てもまずいのは新聞社と出版社でしょう。ネットに取って代わられつつありますし、若い世代の新聞購読率は明らかに下がっています。

ただし、出版社からネットメディアという業態に移行しつつある会社もあるので、すべてを否定するわけではありません。

年齢に対する考え方

次に年齢に対する考え方です。

もしあなたが20代後半や30代で既婚者か結婚予定者だとしたら、30代からは出費が増えるのが普通です。

これは子育て費用や老後に備えた資金捻出、そして共働きでないのなら配偶者(夫あるいは妻)を養う費用にあてるお金を意味します。

それに配偶者(とくに妻)は夫の収入が現状維持か上向きになるキャリアを望む場合が多いです。

所帯持ちの方は自分1人の幸せだけでなく家族の幸せも考えなければなりません。

つまり、20代後半や30代の既婚者か結婚予定者は収入をそれなりに重視した方がよいということです。

一方、20代前半~半ばで結婚についてまだ真剣に考えていないという人は、収入が減ってまでもやりがいのある仕事に就くというのも有力だといえます。

もし、そこで失敗したとしても再度の転職は難しくない年齢ですから果敢に攻めて行ってもよいでしょう。

若い人は「やりがい」という要素のなかでも自分が成長できるか否かを重視した方がいい。成長すればするほど将来の選択肢も充実するからね。
リアルのだれかに相談しよう

ここまでの段階で転職に向けて前向きに動きたいと考えた方は、下のような転職エージェントを使うことをおすすめします。

転職エージェントとは、人材と会社・職種へのマッチングを積極的に行う人です。これは基本的に無料ですから、登録・利用するだけの価値があります。もちろん、相談も無料でできます。

さきほどの幸せの合計点についても、転職エージェントに客観的に見てもらった方が精度の高い値が出るはずです。

そこで、よさげな求人が見つかり転職エージェントからも行けそうだと推されたら、挑戦してみましょう。

「転職エージェントって何?」と思った方は以下の記事を参考にしてください。

あと、転職する前の心構えとして下の記事も参考になるはずです。

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