転職に迷う20代から30代は幸せの要素を分解して検討しよう

満員電車がつらい人が考えるべき選択肢は転職か引っ越し

通勤に使う乗り物 転就活
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満員電車は日本人のつらさを象徴してきた

うちの父ちゃんはサラリーマン、満員電車が我が人生~

引用:『正調おそ松節』作詞:秋元康.作曲:見岳章.歌:細川たかし

この歌が生まれたのは1980年代後半のこと。満員電車に人生をかけるサラリーマンの哀愁が感じられる歌です。

聴いたことがない人はぜひ聴いてみてね。

しかしというか当然というべきか、首都圏の平日朝の上り電車は未だにどこもかしこも混んでいます。

日本はかなりの速さで人口減少がすすんでいるのですが、首都圏の通勤電車を体感するとそんな現象は感じにくいものです。

都心の駅だと自分が降りたくない駅でも後ろの人のためにいったんホームに降りてあげるなんてことは日常茶飯事です。混雑がひどい路線だとドアがスムーズに開閉しないため、押し屋がいるほど。

とくに電車の速度が遅かったり停車駅が多い路線だと、ストレスは余計に大きくなるものです。

男性にとっては最悪の場合、痴漢冤罪に遭うことも考えられます。

そこで考えたいのが引っ越しか転職という選択肢。

つまり、自分が住む場所を変えるか、職(勤務場所)を変えて通勤の負担を軽くするのです。

まだ楽な路線もある

さきほど首都圏の電車はどこもかしこも混雑するといいましたが、路線によって混雑率は異なります。

とくに厳しいのは東京メトロ東西線の西船橋~東陽町、東海道線、総武快速横須賀線、埼京線、中央線、東急田園都市線など。

逆に楽なのは東武東上線、埼玉高速鉄道、京成線など。楽といってもそれなりに混むのですが、東西線や東海道線などに比べたらまだ楽です。

これらの私鉄は東京メトロや都営地下鉄に乗り入れているため、都心へのアクセスも悪くありません。

京成線は並走する総武線に比べると遅い、埼玉高速鉄道は運賃が高い、といった欠点はあるけどね。

こういった路線の沿線に移り住めば都心への通勤の負担は軽くなるでしょう。

転職によって負担を軽くする

次に考えたいのが転職による負担軽減。

つまり、郊外や地方が勤務の会社に転職して通勤の負担を軽くするのです。

郊外・地方は住宅費用が都会よりは安いですし、子育て環境もよいです。また東京都心に大地震が直撃したら都心は大ダメージを受けます。

この点、地方勤務は賃金は安くなりやすいですが、通勤と住宅費用と子育て環境の面では大きなメリットがあります。

今の時代は在宅勤務やネットを通じての在宅副業を使えば、地方でもそれなりの待遇にありつけます。

とくに若年層では地方への転職が高まりつつあります。彼らは通勤が楽な会社に転職し、通勤が楽になった分を余暇や副業に充てるのです。この方がスキルと副業も含めたトータルの収入は上がるかもしれません。

地方都市に引っ越すと東京や大阪といった大都市が恋しくなるかもしれない。でも、新幹線の駅や空港の近くであれば都心へのアクセスは結構早い。

地方や郊外への転職に適した転職エージェント

なお地方や郊外の会社に転職したい人は、リクルートエージェントのような全国展開型の転職エージェントを使うことをおすすめします。

地方にも大企業の支店・工場や優良企業はありますが、その事情は転職エージェントが詳しいからです。

また転職の面接は平日に組まれる場合もありますので、在職中に受ける場合には転職エージェントを使った方が調整が楽になります。

交渉次第では面接を土日に組んでくれる企業もありますが、面接地が地方都市だと調整が必要でしょう。

たとえば中央線の沿線民にとっては勤務先が四ツ谷から中野に変わるだけでも結構、負担は変わる。こういった勤務先の場所をちょっと変える転職もアリでしょ。

地方勤務のさらなるメリット

なお最近では地方創生・東京一極集中改善の一環として政府や地元自治体が、移住者に対する支援金やマッチング制度を設けています。

これは結構参考になりますし、支援金の類は基本的には利用した方がいいです。

そして見事内定をもらうことができたら、職場に退職の意向を伝えて引き継ぎ期間に入ります。

その間では新居を探しましょう。地方の企業や自治体は移住者の受け入れに積極的なので、よい物件を紹介してもらえる場合もありますよ。

ただし、都会暮らしに慣れた人にとっては現地を下見しないと後悔する場合もありますので注意してください。

地方は地方でも、人口数十万レベルの地方都市と人口数千人の町村とでは環境はかなり違います。
さきほどの転職エージェントって何?と思った人は下の「アラサーのとき転職エージェントを使っていなければ失敗していた」という記事を読んでね。
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