転職に迷う20代から30代は幸せの要素を分解して検討しよう

転職エージェントとは何なのか【20代~30代におすすめの4選】

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転職エージェントとは何なのかがわかる

転職活動をしようとしているときによく耳にするのが「転職エージェント」というサービスの存在。

転職者という人材を扱うだけにちょっと怪しい存在に見えるでしょうか。

転職エージェントとは一体、何なのか知りたいですよね。

そこで今回は、

  • 転職エージェントとはどういうサービスなのか
  • メリットとデメリットは何なのか
  • 使うだけの価値があるのか

について日本の社会事情も踏まえながらわかりやすく解説していきます。

筆者もかつて利用した経験がありますのでかなり参考になるはずです。

日本社会は転職を促す方に向かっている

ビジネスマン

さて2019年5月、トヨタ自動車の豊田社長が「終身雇用は難しい」と発言して物議を醸しました。

この発言を筆者なりに解釈すると「今までのトヨタ自動車は社員(とくに正社員)を手厚く守ってきたけど、これからは手厚く守ってやれなさそう。だけど、これからは昔ほど社員を束縛しないよ(副業や転職を積極的に認める)」ということです。

この流れはトヨタ自動車一社に限らず、日本全国に広がっていくと見られます。

とくに今の仕事に満足していないにもかかわらずまだ行動していない方は、早く行動しないと今のキャリアのまま人生が固定されてしまいますよ。

また、最近の日本政府は外国人労働者を受け入れようとしているほど人材は不足しています。

ですので、20代から30代くらいの年代のあなたなら結構な可能性があります。

その年代の転職は「すごい高望み」をしなければうまくいきます。

日本には会社が約400万社、そのうち上場企業は約3700社もありますから、あなたにとって相性がよくない会社もあれば相性がよい会社もあるのは当然です。

むしろ、うまくいくか心配している時間がもったいないほどです。

従来型の日本人:「最低でも3年くらい勤めたらどう?そしたら何かが見えてくるよ」

転職が盛んな国の人(欧米人や中国人):「スキルが身につかなかったり待遇が悪いと思ったら転職を検討すべき。とくに20代30代の時間は貴重だから有効に使おう」

※最近のグローバル化や日本の労働力不足を見ると、日本社会も欧米や中国のように転職が当たり前のようになるはず。

ただ、転職活動にあたっては1人だけで挑むのではなく転職エージェントを使うことをオススメします。

転職エージェントとはどういう人なのか

転職エージェントとは、人材を欲しがっている企業から依頼を受け、それに適した人材(転職者)を企業に紹介するサービスを意味します。

つまり、人材と会社・職種へのマッチングを積極的に行うサービスといえます。

もちろん、転職エージェントへの登録も転職支援サービスの利用も基本的には無料。

一部には有料のエージェントもありますが、このページの下部に記しているエージェントについては無料です。

転職エージェントは、転職者が入社したときに募集先の企業から報酬をもらうという形になっているので転職者の利用料は無料なのです。

転職エージェント

転職エージェントと対照的なのが転職サイトです。

転職サイトには中途の求人情報が多数載っており、それを見て転職者自身で応募と対策を行います。

つまり、転職エージェントは転職活動の一部をプロに任せてアドバイスをもらうのに対して、転職サイトの利用では何もかも自分で行うのです。

転職エージェントは客観的に判断してくれる

転職戦略

転職エージェントはあなたの希望する業界に精通した情報をもち、あなたの転職力(経歴・年齢・スキル・強みなど)に応じて親身に動いてくれます。

一人だけでの転職活動ではあなたの弱みと強みを発掘したり、動機や適性を面接官にうまく伝える練習場所に欠けるのでエージェントに頼るべきなのです。

とくに在職中の転職活動は周りにオープンにしにくいため、一人ですべてを抱え込むなど大きなストレスになりがち。だから、転職エージェントに相談する価値がある。

また、さきほど「すごい高望みをしなければ大丈夫」と書きましたが、転職エージェントを利用すれば具体的にどのくらいがあなたにとって転職できるラインかもわかります。

転職のデメリットは現職未満の待遇になってしまうこと、逆にメリットは現職以上の待遇にありつけることですから、エージェントとともに現職以上の待遇であることは見極めたいものです。

ビジネスマナーや身だしなみは専門的な第三者に見てもらってこそ身につくものなので、ぜひ見てもらいましょう。こういう基本的な要素は面接ではかなり重要です。

エージェントに相談したら、転職する時期は少しだけ延ばした方がいいとわかった人もいる。

また場合によっては非公開求人がもちかけられるでしょう。

非公開求人とは通常では公開されていない求人を意味します。

非公開求人は、求職者が条件を満たしたり転職サイトに登録したりすると見ることができたり紹介されたりします。

当初、自分が目をつけていた企業よりも、エージェントから新たに紹介を受けた非公開求人の方がよかったという体験談は多くあります。

一般に非公開求人は公開求人より魅力的な内容である場合が多いです。

そういう求人を公開してしまうと応募者が殺到し、採用側の企業にとって選考が大変になってしまうからです。

いわゆるブラック企業は費用がかかる転職エージェント経由では求人を積極的に出さない傾向がある。ブラック企業は離職率が高く、せっかく採用したのにすぐに辞められたのでは割に合わないから。

転職エージェントは自分から積極的に利用しよう

転職書類
このページの下部に記しているエージェントを利用すると非公開求人の紹介に加えて、

  1. 提出書類の添削
  2. 面接対策
  3. 企業の選考データの開示
  4. スケジュール調整
  5. 企業への応募
  6. 企業との条件交渉
  7. 相談全般

なども行ってもらうことができます。

このうち1~3は選考を有利にするためのアシストで、4~6は事務の代行という感じです。これは大きなメリット。

このように充実したサービスが無料だけあって利用する転職者はとても多いです。

細かいところは転職エージェントによって異なります。

私の知り合いの中には、転職エージェントの親身なサポートによって経歴がそこまでよいわけではないのに大手製造業の総合職への転職を成功させた人もいるほどです。

転職エージェントを利用する際は「受動的に紹介してもらう」というよりも、こちらから「利用してやる」くらいの意気込みのほうが成功しやすいと思います。

まず転職エージェントにはこちらのやる気と自己PRを見せて、エージェントのやる気をあげましょう。

日本人は有能であっても謙虚さを美徳としている場合が多いですが、転職においては意欲や自己PRを積極的に見せた方がいいです。

仕事で控えめな人は大企業や理系、そして若年層に多い印象がある。
社内を見渡すとプレゼンのうまい人が何人かいるはず。そういう人は控えめな人にとって売り込み方の参考になる。

転職エージェントのデメリット

いろんな職業の人

転職エージェントには下のような欠点もあります。

  • メール・電話や面談などを通じて、転職の希望や対策を固めるのに時間をとられる
  • エージェントと馬が合わない場合があること

まず転職にあたっては、本人の希望と実際の求人についてすり合わせる必要があります。

また応募と面接にあたってエージェントとともに対策を打ち出します。

こういったことに時間がかかるわけですが、転職の希望先と対策が洗練されているほど無駄な応募や面接がなくなりますので時間の使い方としては非効率とも言い切れません。

さらに転職エージェントのデメリットとして、あなたと馬が合わない場合があげられます。

エージェントは人間である以上どうしても当たりハズレや相性の良し悪しはあります。

しかし、合わなければ代えてもらえるはずなので、そのときは代えてもらいましょう。このあたりはとくに消極的になる必要はありません。

エージェントに登録する段階で自分の希望する業種・職種と、希望するエージェントのタイプを伝えておけばエージェントとのミスマッチの可能性は減らせる。
得意な業種、男か女か、安定的な大企業か隠れ優良の中小企業かなどエージェントによって得意なジャンルはわかれる。

転職エージェントとの付き合い方

転職ノート

面談場所はエージェントの所属先企業のオフィスの個別ルームが多いですが、場合によってはカフェでの出張面談や電話面談にも応じてくれます。

かつて筆者がリクルートエージェントを使った際も、若造にもかかわらず整った個別ルームでかなり丁寧に面談に応じていただきました。

また、個別ルームに行けないときでも電話で緊密なやり取りをしていただきました。

とくに在職しながら転職する方は無駄な時間を使っている余裕はないと思うので、転職活動は合理化した方がいいです。

よくないのは失敗をおそれて行動を先送りしたり時間を無駄に消費することです。そのため「思い立ったが吉日」今すぐ行動しましょう。

ただし、今すぐ活動すべきとはいっても在職中の方は在職のまま転職活動した方がいいでしょう。

仕事を辞めた状態で活動すると「早く転職しないとヤバイ」と考えて、望ましくない仕事に就いてしまう可能性が高まるからです。

もちろん、転職エージェントは在職中のままでも登録・利用することができます。

雇用保険(失業保険)に加入しながら12か月以上働いた人で就職する意思があれば、失業時に基本的には失業手当がされる。失業手当は最低でも90日間は受け取れるから、会社を辞めたとしても「人生オワタ」というほどにはならない。
在職中の終業後にエージェントと相談をすすめ、有給を使いながら面接に挑むという手もあるね。
離職中の人は近いうちにどこかに入社する可能性がかなり高い。このとき転職エージェントがかかわっていれば報酬がもらえる。だから、エージェントは離職中の人に対する転職成功への意欲が高い。
でも、基本的には在職中に次の職を見つける方が望ましいかな。

「会社を辞めたいけど言い出せない、あるいは辞めさせてもらえない」という方は退職代行EXITに相談してもよいでしょう。

こちらは退職に必要な手続き(担当者への連絡、貸与品の返却、書類の提出や受け取り)を代行するサービスです。

「入社したばかり」「出社せずに辞めたい」「懲罰が気になる」といった事情にも対応してくれます。

転職は怖いかもしれない。でも、転職に限らず世の中で怖いモノは単に自分が知らないのが原因だったりする。つまり、転職について知識をつけたり、エージェントと相談すれば怖さは克服できるはず。

転職エージェントに登録すると、エージェントから面談や紹介が相次ぐ。でも、登録したからといってすぐにだれもが転職しなければならないわけではない。よい求人は少し待ってから出るっていう場合もある。

転職への第一歩を踏み出そう

転職のアルゴリズム

各転職エージェントに登録すると、エージェントから求人がいくつも紹介されます。

それらの求人をながめたり転職エージェントに相談すると、あなたの大きな可能性と行動すべき方向性が明らかになるはず。

当サイトも含めてネットで示している転職情報は一般的なものが多い。この点、転職エージェントはあなたを客観視できる専門家であり、あなたの状態や希望に沿って展開する個別サービス。だから、利用するだけの価値があるのだ。
転職すると、精神面と体力面の健康、人間関係、キャリア・スキル、収入、どれも向上する可能性がある。定年を65歳~70歳と考えると、30代だってまだかなり若いよ。

転職エージェントの登録への入力時間は1分くらいで終わりますので、ぜひ利用してみてください。転職の意思があれば複数の登録も可能です。

本当に多くの人が利用しています。

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ここまで記事を読んでいただきましてありがとうございました。

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