転職の進め方を丁寧に【20代後半・アラサー編】

YouTubeで再生回数を増やすポイント4つ【参入と成功への道】

YouTuberのマーケティング ビジネス

筆者は過去にYouTube動画を試しに少しだけあげてみたことがあります(今は削除)。

しかし、最近ではYouTubeへの再参入を目論んでおり、成功者や自分の適性を分析しています。

やはりYouTubeは強い競合がたくさんいますし、芸能人でも再生回数が伸びない人がいる以上、分析は大切です。

基本的にYouTubeの再生回数を増やすには、

  1. 視聴者の特徴
  2. 自分が参入するにふさわしいジャンル
  3. 成功者の特徴
  4. テクニック

という4つのポイントをおさえることが重要です。

まずは視聴者の特徴をつかんで自分に合ったジャンルを知りましょう。

YouTubeでは参入ジャンルを絞るのが普通。広げるとしても、ある程度人気が出てから、それまでの動画と関連した分野を開拓するのが基本。

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YouTubeで再生回数を増やすには視聴者のハートをつかもう

今この記事をご覧になっているあなたは、YouTubeで動画を見た経験があるはずです。

このとき、あなたはどんな動画を見ますか。おそらく無意識のうちに以下のどれかにあてはまるパターンが多いと思います。

  1. 面白そうな動画
  2. 役立ちそうな動画(悩み解決、金儲けにプラスなど)
  3. 興味がある動画
  4. 自分の好きな歌や作業に合わせた音楽の動画
  5. 〇〇さんのファンだから○○さんが出ている動画なら何でも見る(固定ファン・チャンネル登録からの視聴者)

逆にいうと、こういった要素が欠ける動画は見られないわけです。

そのため、YouTubeで成功をめざすなら上の1~3のどれかを満たす動画を出すべきだといえます。

1~3のどれかを満たした魅力的な動画を配信すれば、やがて5も満たせるはずです。

というか、大量の固定ファンを獲得すると動画の内容がそんなに面白くなくても、○○さんが出ているというだけで見てくれるでしょう。

YouTubeでいう「面白い」とは配信者だけが面白いと思う動画ではなく、多くの人が面白いと思う動画を意味する。独りよがりで成功する人も中にはいけるけど、基本的には視聴者のことをよく考えよう。

ジャンル選びのヒント1.需要がそれなりに大きいところを狙おう

ここでたとえば「じゃあ、私はマレー語が得意だからマレー語を教える動画を配信してみよう。これならマレー語の学習者に役立つ」と考える人もいるでしょう。

確かにマレー語を教える動画はマレー語の学習者にとって役立ちます。

しかし、試しにYouTubeで”マレー語”と検索してみてください。

そこではトップクラスの配信者でも1動画あたりの最大再生回数は3万回くらいだとわかります。

マレー語学習は日本語圏のYouTubeでは需要が大きくないため、どんなに工夫した動画を流しても興味をもってもらえる人数が絶対的に少ないのです。

英語版でマレー語を検索すると数十万単位の再生回数の動画も見つかります。

この点、日本人のための英語学習動画なら10万~100万単位の再生回数がザラにあります。その分、競争も激しいですが。

日本ではマレー語は興味をもっている人が絶対的に少ない以上、英語の方が可能性にあふれているといえます。

つまり、YouTubeの参入ジャンルは興味をもっている人がそれなりにいないと厳しいわけです。

子どもばかりが視聴するジャンルでは1再生あたりの収益が低い傾向があるよ。逆にビジネス系みたいな大人ばかりが見るジャンルでは1再生あたりの収益が高い傾向がある。

ジャンル選びのヒント2.視聴者の需要を細かく意識してみよう

あるいは「うまい棒のレビューをやってみよう。うまい棒は食べる人が多いから見る人も多い」と考える人がいるかもしれません。

確かにうまい棒を食べる人はとても多いです。しかし、うまい棒はそこら辺のお店で11円で買えますし、ゲテモノのように食べるのに勇気もいりません。そのため、だれでもすぐに試すことができます。

うまい棒は需要大でも、そのレビューまで需要大とは限らないわけだ。

はじめしゃちょーのようにうまい棒を100万円分も買うことができたら、レビューをせず埋もれているだけで面白いですが、うまい棒を100万円分も買える人は滅多にいません。

というか今、無名のYouTuberがはじめしゃちょーのマネをして100万円分のうまい棒を買っただけでは再生回数を大きく稼げるとも思えません。何か安上がりで新鮮な工夫ができればいいのですが、それはかなり難しいところです。

この点、たとえばカメラの新商品レビューはそれなりに安定した需要があります。

カメラはうまい棒ほど気軽に試すことができませんし、専門家や所有経験者の意見が欲しい商品だからです。

はじめしゃちょーの動画の視聴者層と、カメラのレビュー動画を見る人とでは視聴者層が違う。そのためYouTuberとしては自分の参入ジャンルはどういう層が多くて、その視聴者はどんなことをもとめているかを知ろうとするべき。

ジャンル選びのヒント3.経験・知識と個性と熱意が発揮できるか

YouTubeの参入ジャンルは、自分にとって経験と知識があって、その分野でなら自分の個性と熱意を存分に発揮できるジャンルを選ぶべきです。

それは、投資経験があるなら投資、部活で経験したスポーツ、自分が好きな鉄道と観光、カメラメーカーの従業員ならカメラ系の商品といった具合。

自分に経験と熱意がある方が魅力的な動画をつくれますし、継続もしやすいからです。

たとえば、なかやまきんに君はテレビのお笑い番組に出演しているときよりも「ザ・きんにくTV 」で筋トレに励んでいるときの方が生き生きとしている感じがします。きんに君は寒そうな時期でも常にタンクトップを着ているなどいつも熱気を帯びているのです。

キャンプ系YouTuberのヒロシさんにもいえますが、テレビよりも自分が大好きな特定ジャンルに特化したYouTubeの方が魅力的に見える芸能人は結構います。

参入ジャンルを選んだら自分なりに工夫を加えよう

ここでたとえば「オレは野球に詳しいし熱意と技量もそこそこあるけど、世の中には同じレベルの人がたくさんいるから難しい」と考える人がいるでしょう。

確かにYouTubeのそれぞれの分野にはエキスパートがいます。

その中で自分の野球動画が選ばれるには、

  • 指導方法がすごくわかりやすくてうまい
  • 各地のバッティングセンターを紹介してくれる
  • 野球の新商品を効果的にレビューしてくれる
  • 野球に関して何か裏話や秘密を暴露できる
  • 元プロ野球選手や美人選手、モノマネ芸人など興味をひく人が登場する
  • 野球にバラエティー番組がミックスされたような動画なので面白い

といった工夫が必要です。有名人を登場させたり有名な球場を貸し切ると大金がかかりますが、安上がりで達成できることもあります。

こうやって上の箇条書きを見渡すと、野球系YouTuberで成功するには何もプロ野球選手としての経歴が必須ではないといえます。

YouTubeには「とちテレ公式チャンネル」というチャンネルがあります。

ここではカミナリというそこそこ有名な芸人コンビが栃木県での自転車の旅をシリーズで見せてくれますが、再生回数は3桁ばかりです。

しかし、同じ「とちテレ公式チャンネル」でも「まろに☆え~るTV」というドラゴンボール芸人が栃木県の名所をまわるシリーズは20万回以上の再生回数が当たり前になっています。

ドラゴンボール芸人はそんなに有名な芸人ではないのに、なぜこんなに差がつくのでしょうか。それはドラゴンボール芸人という括りの個性が影響しているのだと思います。

単なる自転車旅行の動画はたくさんありますが、ドラゴンボール芸人が旅をするという企画は他に類を見ません。つまり、再生回数を伸ばすには何か個性ある面白さが必要だといえます。

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成功者の特徴を参考にする

次に成功者の特徴を見ていきましょう。

これまで述べた以外の特徴でいうと、以下のような特徴がYouTubeの成功者に共通して見られます。

  • はつらつとした話し方
  • 強い個性
  • 視聴回数が少ない初期でもめげずに頑張る力
  • そこまでやるかっていうくらいの行動力

ここで行動力についていうと、たとえばスーツという鉄道系YouTuberは、日産の元CEOのゴーン容疑者が六本木の自宅~品川駅~新大阪駅~関西空港という形で逃げたルートをたどって数十万の再生回数を稼いでいました。

この動画はそもそもの企画が面白いですから、鉄道ファン以外もたくさん視聴したでしょう。それに動画内でスーツさんは保釈時のゴーン容疑者と同じ服装をして新幹線に乗っていました。こういう企画力と行動力は見習うべきものがあります。

そういえば、ホリエモンは自分が入院しているところを、クイズノックは間違いの反省会を、スーツさんは新幹線がトラブルで動かなくなったときを動画にしていた。
YouTubeで成功するには自分のミスや降りかかったトラブルでさえも動画のネタにするだけの意欲が必要だね。

YouTube動画の再生回数を上げるテクニック

最後に動画の再生回数を上げるテクニックを見ていきましょう。

テクニックと聞くと無機質な感じがしますが、視聴者にとって「見やすい」「不快にならない」を意識するなど、ここでも視聴者に配慮することが重要です。

ここで有効なテクニックは以下のとおり。

  1. 動画のタイトルによく検索されるキーワードを入れる矢印動画と関係のないキーワードを入れると再生されてもすぐに離脱されるため適切なワードを入れましょう
  2. サムネイルが興味をひくように工夫する
  3. 映像がブレないようにする(ブレると見にくい)
  4. 適度にテロップを入れる矢印どのくらい入れるかは自分がめざすジャンルで成功している人を参考に
  5. 社会のトレンドを取り入れる(オリンピック、選挙、副業など)
  6. 定期的にアップする
  7. SNSやブログと連携して自分を知ってもらう矢印動画の配信告知だけでなく自分の特徴や魅力も知ってもらおう
  8. 動画のコメント欄で視聴者とコミュニケーションをとる
  9. 試行錯誤しながら質の高い動画を配信する

9の「試行錯誤しながら質の高い動画を配信する」については補足があります。

そもそもYouTubeの検索はGoogleが担っています。そしてGoogleは個別の動画と配信者全体を評価します。

ここでは質の低い動画を配信すると、それが配信者全体の評価を下げるといわれています。そのためただ単に動画を大量に配信すればいいわけではなく、質の高い動画を積み重ねることが必要です。

質の高い動画とは、多くの視聴者にいいね評価される動画、視聴者維持率の高い動画です。

たまにサムネイルとタイトルは注目に値するものの、中身がスカスカですぐに離脱される動画がありますが、ああいう動画は配信者の評価を下げるだけです。

YouTubeでは自分がこれまで見た動画に関連したところでさまざまな動画が推薦されます。

YouTubeの関連動画

ここで推薦される動画は、それまで自分が見た動画の中でも再生時間の長い動画の関連動画、自分と同じ動画を見ている人が他に見ている動画、登録チャンネルの新着動画です。

当然、推薦されるほど再生回数は伸びるでしょう。

まとめ

YouTubeの再生回数を上げるには、

  1. 視聴者の特徴
  2. 自分が参入するにふさわしいジャンル
  3. 成功者の特徴
  4. テクニック

という4つのポイントをおさえることが重要です。

そして、あからさまなパクリはいけませんが、成功者を多少マネすることはありでしょう。有名YouTuberも「帰れま10」「朝までそれ正解」といったテレビ番組の企画を取り入れていますし。

その4つをおさえながら試行錯誤していけば動画の再生回数は大きく伸びると思います。

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