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グローバル企業一覧【就職試験の一般常識にも出るレベルの海外企業】

海から見た香港 ビジネス
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グローバル企業の定義

この記事では日本企業以外のグローバル企業を一覧として示します。

グローバル企業とは、母国以外でも商売展開ができていて、なおかつ会社の規模と売上がそれなりに大きいものとします。

日本企業でいうと、たとえばJR東日本は規模と売上がかなり大きく、また訪日外国人をたくさん運んでいますが、海外で鉄道を運行しているわけではないのでグローバル企業といいにくいです。

こういう知識はたまに就職試験にも出ます。

海外のグローバル企業で知名度が高いのは、小売、外食、食品、生活用品、航空でしょうから、それ以外をおぼえることが重要です。

ちなみにこの記事でたびたび出てくるコングロマリットとは、複合企業を意味します。

たとえば、ヨーロッパの大企業のなかにはヨーロッパでの売上はすごいけど、アジアでは大したことないというパターンもある。これはアメリカやアジアのグローバル企業にもいえる。世界のどこでも売上を大きくあげられる企業こそがグローバル企業という人もいるけど、この記事ではそこまで考慮しない。

アメリカの大企業

アメリカ合衆国

  • マイクロソフト(ソフトウェア)
  • オラクル(ソフトウェア)
  • アップル(通信機器)
  • べライゾン・コミュニケーションズ(通信)
  • アマゾン・ドット・コム(ネット小売)
  • アルファベット(ITサービス)←グーグルなどの持株会社
  • フェイスブック(ITサービス)
  • バークシャー・ハサウェイ(保険、金融)
  • ユナイテッドヘルス(医療保険)
  • ビザ(金融決済)
  • JPモルガン(金融)
  • バンク・オブ・アメリカ(金融)
  • ウェルズ・ファーゴ(金融)
  • マスターカード(クレジットカード)
  • ゴールドマンサックス(投資銀行)
  • P&G(家庭用品)
  • ファイザー(製薬)
  • メルク(製薬)
  • ジョンソン&ジョンソン(ヘルスケア、医薬品)
  • ウォルマート(小売)
  • エクソン・モービル(石油)
  • シェブロン(石油)
  • AT&T(通信)
  • ホーム・デポ(小売)
  • ウォルト・ディズニー(エンターテインメント)
  • ナイキ(スポーツ用品)
  • カーギル(穀物メジャー、コングロマリット)
  • コカコーラ(飲料)
  • ペプシコ(飲料、食品)
  • ベクテル(プラント・港湾の建設)
  • ゼネラル・エレクトリック(重電、医療機器、家庭用電化製品、金融事業などにまたがるコングロマリット)
  • キャタピラー(重機)
  • ボーイング(飛行機製造、軍需)
  • ロッキード・マーティン(軍需)
  • テスラ(電気自動車)
  • ゼネラル・モーターズ(自動車)
  • フォード(自動車)
  • クライスラー(自動車)
  • ウーバー(自動車配信)
  • ダウ・ケミカル(化学)
  • デュポン(化学)
  • モンサント(化学)
  • 3M(化学)
  • マクドナルド(外食)
  • インテル(半導体)
  • デル(コンピュータ、ITソリューション)
  • IBM(コンピュータ)
  • ヒューレットパッカード(コンピュータ)
  • シスコ・システムズ(コンピュータ関連機器)
  • ネットフリックス(オンライン動画)
  • ブルームバーグ(情報)
  • トムソン・ロイター(情報)
  • コムキャスト(テレビ、通信)
  • オムニコム・グループ(広告代理店)
  • フェデックス(物流)
  • マリオット・インターナショナル(ホテル)

以上のほとんどは上場企業なんだけど、たまに非上場企業もある。ベクテルやカーギルは結構大きな企業だけど、非上場で地味な業種だからあまり知られていない。

ヨーロッパ各国の大企業

イギリス

  • BP(石油)
  • プライスウォーターハウスクーパース(会計、税務、コンサルティング)
  • ダイソン(電化製品)
  • BAEシステムズ(軍需)
  • グラクソスミスクライン(製薬)
  • アストラゼネカ(製薬)
  • バークレイズ(金融)
  • ヴァージン・グループ(コングロマリット)
  • WPP(広告代理店)
  • ピアソン(出版社)
  • デビアス(ダイヤモンド)
デビアスについては以下の記事が参考になる。

19世紀のイギリスは「世界の工場」と呼ばれたくらいに工業が発展していたけど、その地位は新興国に譲って、もともと強かった金融業を強化した。

スイス

  • ネスレ(食品)
  • ロシュ(製薬)
  • ノバルティスファーマ(製薬)
  • クレディ・スイス(金融)
  • チューリッヒ保険(金融)
  • ロレックス(時計)
  • アデコ(人材サービス)
スイスは製薬と精密工業が得意で賃金が高い国。でも、物価もかなり高い。

オランダ

  • ロイヤル・ダッチ・シェル(石油)
  • ミッタルスチール(鉄鋼)
  • フィリップス(電化製品)
フィリップスの電動シェーバーと電動歯ブラシは有名だよね。
ちなみにアメリカにはコノコフィリップスという有名な石油会社がある。

フランス

  • BNPパリバ(金融)
  • LVMH(ファッション)
  • ダノン(食品)
  • ペルノ・リカール(酒造)
  • ヴェオリア・ウォーター(水処理)
  • エンジー(電気・ガス)
  • ロレアル(化粧品)
  • サノフィ(製薬)
  • エアバス(飛行機製造)
  • アルストム(鉄道製造)
  • ルノー(自動車)
  • ミシュラン(タイヤ)
  • ヴァンシ(建設)
  • ピュブリシス(広告代理店)
フランスといえばファッションと洋菓子と農業が強いイメージがあるけど、製造業もそれなりに強い。

ドイツ

  • フォルクスワーゲン(自動車)
  • ダイムラー(自動車、とくに商用車)
  • BMW(自動車)
  • シーメンス(重電、電化製品)
  • BASF(化学)
  • ミュンヘン再保険(保険)
  • アリアンツ(保険)
  • バイエル(化学、医薬品)
  • アディダス(スポーツ用品)
BASFは8兆円以上もの売上を誇る巨大化学メーカー。アメリカでも化学メーカーの大型再編が起きている。日本の化学メーカーも合併すれば、それに迫れるけど今のところ動きはないね。

イタリア

  • フィアット(自動車)
  • フェレロ(食品)
イタリアは先進国だといわれるけど、意外にも大企業の数は少ない。

ベルギー

  • アンハイザー・ブッシュ・インベブ(酒造)

フィンランド

  • ノキア(通信機器)

デンマーク

  • A.P. モラー・マースク(海運)

イギリス・オランダ

  • ユニリーバ・グループ(家庭用品)

アジア圏の大企業(日本企業はのぞく)

中国

  • アリババ(企業間のオンライン取引)
  • テンセント(ITサービス)
  • 百度(ITサービス)
  • ファーウェイ(通信機器)
  • ハイアール(家電)
  • 美的集団(家電)
中国は自国の需要が大きい。だから中国企業は海外に積極的に進出するだけの欲望に欠けるし、政治的には共産党が強いから言論のしがらみも大きい。
確かに中国企業は中国国内での売上は凄いけどグローバル感は弱い。でも、製造業は国外での売上比率を増やしつつあるみたいだね。
とくに中国の自動車メーカーは欧米企業や日本企業との合弁や提携が多い。だから、なんとも評価が難しい。

韓国

  • サムスン電子(電化製品、半導体)
  • 現代自動車(自動車)
  • 現代重工業(重工、造船)
  • LGエレクトロニクス(家電)
韓国は国の経済力が10大財閥に偏っていることで有名。

台湾

  • TSMC(半導体)
  • 鴻海精密工業(電化製品、通信機器)
  • 長栄海運(海運、運送)
長栄海運はエバーグリーングループの中核企業。「EVER GREEN」という緑色のコンテナ車を見たことがある人もかなりいるのでは。
全体的に中韓台は製造業は強いけど、ITや金融が欧米資本に比べると弱いね。日本もそうっぽい。やはり、欧米の金融機関には中近世から築き上げた世界的な地盤と経験があるから非欧米系の金融機関は勝てないのかな。

そのほかの地域の大企業

カナダ

  • ボンバルディア(航空機・列車の製造)

インド

  • タタ・モーターズ(自動車)

ロシア

  • ガスプロム(エネルギー)
ロシアは旧共産圏だから民間企業の出遅れ感が強い。有名なガスプロムだって半官半民みたいなものだし。
それは成長の余地がまだ大きいともいえるよね。
まとめ

たとえば、あなたが日本の製薬会社の人材募集に応募したとします。

このとき、一般常識としてライバルとなる海外の製薬会社の名前を問う問題が出てもおかしくありません。

つまり、自分が応募する業種の有名な海外企業はおぼえておいた方がよいのです。

またマスコミではこの類の外資系企業を問う問題はたびたび出題されています。

すべておぼえて、就職試験はもちろん、入社してからも役立つようにしましょう。

ちなみに、ここまであげたグローバル企業はほぼすべて北半球の企業。南半球の企業の奮起が待たれる?
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