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若い段階で才能を試せることの素晴らしさ

錦織選手のTOP10入り


先日、テニスの錦織圭選手が、ATPマスターズシリーズの決勝でスペインのナダル選手を一時追い詰めるという出来事がありました。現在、ナダルといえば世界ランク一位でクレーコートに滅法強い選手なので、彼をクレーコートで追い詰めたことは、本人にとっても日本テニス界にとっても大変な進歩だといえます。錦織選手には、これからも頑張ってもらいたいと思います。

テニス

大成する選手は若い頃に始めた人ばかり?


さて、学校の休み時間や放課後の校庭、さらに地上波のテレビ放送を見れば分かるように、日本の児童にとって野球やサッカーは大変身近な競技です。しかし、テニスは周囲の人が何らかの形で勧めないと入門しにくい競技です。それだけに幼少の段階でテニスを試すことができたのは錦織選手にとって幸運だったといえます。このような傾向は他の競技や将棋、囲碁でも十分に見られます。

東大の進振りは合理的か


大学二年生の夏学期までは広く学び、それから専門課程に進むという東大の進学振分けについても、レベルの高い人たちに囲まれながら様々な可能性を試せるという意味で、一部のエリート(得点の取りやすい授業ばかりを選ばない人)にとっては合理的な制度だといえます。


※政治家や実業家については、むしろ若い頃に政治や経営と関係のない経験を積み、年をとってから着任する人の方が大成しやすいのかもしれません。

※スポーツについては、幼少の頃から馴れ親しみ才能を開花させた人が大成しやすいといっても、中学生くらいまでは複数のスポーツを掛け持ちし、それ以降は一つのスポーツに絞る方が良いような気もします。




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