社会の杜

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ヴンダーカンマー

元祖博物館?


15世紀半ば以降、西欧による海外進出が活発化し、それに伴って西欧の富裕層や学者は他地域の珍奇な産物を収集(収奪?)していました。

それらが展示された部屋がヴンダーカンマー(=驚異の部屋)です。これを基に西欧の博物館や美術館が形成されたといわれます。
ミュージアム
(当サイトでは“Wunderkammer”に関する画像を保有していないので、ぜひ“Wunderkammer”と画像検索してみてください。明らかに異様な雰囲気が感じ取れるはずです。)


貪欲さの原因はどこにあったのか


その時代の西欧の貪欲さは、中世での遅れと物質不足(中世では中国と中東が世界の先進国だった)からの反動だったと考えられます。

また当時の探検隊としても、渡航には何かと費用がかかっていたので明確な成果を本国に持ち帰り、それをパトロンに堂々と見せる必要があったのかもしれません。




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