社会の杜

トップページ > 雑感:目次 > 雑感:大学の塀と街づくり

大学の塀と街づくり

日本の大学キャンパスは美しいか


日本でキャンパスが美しい有名大学といえば、一橋大学や北海道大学が挙げられるでしょう。

それはそれで美しいのですが、欧米の大学とは決定的な違いがあります。それは欧米の大学には露骨な塀が存在せず、キャンパスが街全体に溶け込んでいることです。

某有名大学の塀

街とキャンパスを調和させる


日本の大学の中には、いわゆる「象牙の塔」として一般人をよせつけないような雰囲気を醸し出しているところもあり、その多くは街と調和していないでしょう。

大学の塀には効果があるか


刑務所のように高い塀を徹底的に張り巡らせない限り、外部からの侵入者を許しうるのですから、それならばいっそのこと塀を取り払って開放的にしたほうが地震時の倒壊対策としても利益が大きいのではないでしょうか。

小学校や中学校という狭くて未成年者が多数在籍している箇所においては、防犯としての塀が必要でしょうが、大学という広くて成人が多数在籍している箇所では必要ないように思います。

大学は、その地域にとって強い影響力があるのですから、行政と寄り添って街並みと調和したキャンパスのデザインを心掛けてほしいものです。




はてなブックマークに追加 

サイトマップ   ウェブサイト運営目的

スポンサード リンク