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食べ物に対するリアルな感覚が必要

生々しい肉


フランスやドイツで開かれている市場を眺めると、皮を剥いで頭部を切断しただけのウサギやハトの肉が生々しい状態で売られていることに気がつきます。

それは、スーパーマーケットや焼肉店にて綺麗に切り盛りされた肉を食べることに慣れている日本人にとっては、気持ちが悪いもののように感じられるかもしれません。

七面鳥

生き物をいただく


しかし、私は「生々しいモノ(生き物)をいただいている」という感覚は重要だと思っています。自分が肉を生々しいと思っている場合、食べ物を捨てることに罪悪感を抱けるからです。

生々しい感覚と食品廃棄


消費者庁のデータによると日本の年間の食品廃棄量は約1700万トンであり、そのうちの半分ほどが食べられるのに廃棄されているとのことです。
(参考URL 消費者庁 食品ロスの現状等

もちろん、病気やアレルギーの人、気分の悪い人、小食の人が食べ物を飲食店で残すことは仕方ありません。しかし、そうではない場合、工夫すれば残飯量はもっと減らせるはずです。日常生活でも、他人に炊事を任せるよりも自炊する方が「生々しい感覚」を得られるのかもしれません。




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